精神科医・和田秀樹さんに聞く 若さを保つ70歳からの生き方
人生100年時代――。90、100歳まで健康寿命を維持して過ごせるかは、70歳の迎え方にあるという。70歳前後は、脳の前頭葉の老化、男性ホルモンの減少、セロトニンの減少が一度に襲い、急激に「意欲の低下」が訪れる。新刊「70歳が老化の分かれ道」(詩想社新書)の著者で、精神科医の和…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,711文字/全文2,851文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】