動画再生5000万回超! 米在住の雄猫レオが支持されるワケは…

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 米国のホームセンターで飼われている猫の動画が大バズリ! 話題になっている。

 ティックトックの大スターになってしまった猫は、ニュージャージー州マウントローレルの「ホームデポ」で飼育されている雄の猫「レオ」。

 レオはもともと農場で飼われていた猫で、1年ほど前に「ネズミ対策」のために店内で飼育されるようになった。

 人気が炸裂したのは、客のジェフリー・シンプキンスさんがレオの大ファンになり、毎日、レオを撮影してティックトックに投稿するようになったことがきっかけ。

 人懐っこく、外交的なレオの性格は人々に受けたようで、最もバズった動画の再生回数はなんと450万回以上。全て総合すると計5000万回を超えているという。

 レオ目当てで来店する人も続出。同州チェリーヒルに住むミシェル・リスバーグさんはこう語った。

「夏の最後の週なので、レオに会って、思い切り楽しもうと思いました」

 ジェフリーさんは「みんながその地域の猫保護施設に寄付したり、猫を飼うことを検討したりする一助になればよいのですが」と語った。

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