動画再生5000万回超! 米在住の雄猫レオが支持されるワケは…

公開日: 更新日:

 米国のホームセンターで飼われている猫の動画が大バズリ! 話題になっている。

 ティックトックの大スターになってしまった猫は、ニュージャージー州マウントローレルの「ホームデポ」で飼育されている雄の猫「レオ」。

 レオはもともと農場で飼われていた猫で、1年ほど前に「ネズミ対策」のために店内で飼育されるようになった。

 人気が炸裂したのは、客のジェフリー・シンプキンスさんがレオの大ファンになり、毎日、レオを撮影してティックトックに投稿するようになったことがきっかけ。

 人懐っこく、外交的なレオの性格は人々に受けたようで、最もバズった動画の再生回数はなんと450万回以上。全て総合すると計5000万回を超えているという。

 レオ目当てで来店する人も続出。同州チェリーヒルに住むミシェル・リスバーグさんはこう語った。

「夏の最後の週なので、レオに会って、思い切り楽しもうと思いました」

 ジェフリーさんは「みんながその地域の猫保護施設に寄付したり、猫を飼うことを検討したりする一助になればよいのですが」と語った。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 2

    阪神・西勇輝いよいよ崖っぷち…ベテランの矜持すら見せられず大炎上に藤川監督は強権発動

  3. 3

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  4. 4

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  5. 5

    阪神・藤川監督が酔っぱらって口を衝いた打倒巨人「怪気炎」→掲載自粛要請で幻に

  1. 6

    巨人・小林誠司に“再婚相手”見つかった? 阿部監督が思い描く「田中将大復活」への青写真

  2. 7

    早実初等部が慶応幼稚舎に太刀打ちできない「伝統」以外の決定的な差

  3. 8

    「夢の超特急」計画の裏で住民困惑…愛知県春日井市で田んぼ・池・井戸が突然枯れた!

  4. 9

    フジテレビを救うのは経歴ピカピカの社外取締役ではなく“営業の猛者”と呼ばれる女性プロパーか?

  5. 10

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された