サマーキャンプで頭蓋骨発見! 米国7歳男子が掘り起こしてビックリ仰天
サマーキャンプに参加していた子供たちが白骨遺体を見つける――まるでミステリー小説のオープニングのような出来事が米国で話題になっている。
8月23日、マサチューセッツ州中部を流れるコネティカット川の「ローソン島」と呼ばれる中州で白骨遺体を発見したのは、環境学プログラム「バイオシチズン」が実施した川の水位調査に同行してキャンプをしていた子供たち。
同プログラム事務局長のカート・ハイディンガーさんによると、最初に骨を発見したのは7歳の男の子。最初はシカの骨だと思ったという。しかしその後、カートさんは子供たちと一緒に現場に戻り、その場を掘り起こすとなんと人間の頭蓋骨が!
ビックリ仰天したカートさんは急いで警察に通報し、白骨遺体の写真を送信。すぐに同州北西地区検察局から検視官が派遣され、遺骨を回収し、身元の確認作業を始めた。グリーンフィールド市警、モンタギュー市警、マサチューセッツ州警などが合同捜査を行っているそうだ。
果たして身元が判明し、死因が特定され、ミステリーは解明されるのか?