9%超に買い増し 旧村上ファンド“東芝乗っ取り”の現実味
不気味としか言いようがない。“旧村上ファンド”の出身者が設立したエフィッシモ・キャピタル・マネージメント(本社シンガポール)が、東芝株を買い増したのだ。
エフィッシモは3月下旬、突如、東芝の筆頭株主(8.14%保有)に躍り出て、市場の話題をさらった。「高値で早々に売り抜…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り838文字/全文978文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】