マネーの教科書
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ビットコイン最高値更新で世界が注目!10年積立投資なら元本の63倍‼ FIREも夢じゃない?
ビットコインに再び注目が集まっている。円建てのビットコイン価格は10月30日に最高値を更新、1128万円に達した。6月7日に1124万円を超えて以来となる。世界的に先行き不明な状態が続く中、無国籍通…
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高利回りETFが米国の個人投資家の間でちょっとしたブームに
米国の個人投資家の間で高利回りETF(上場投資信託)がちょっとしたブームになっているようだ。 ブルームバーグによると、金融インフルエンサーが「100%を超える配当も可能」とはやしたて、個人投…
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投資の神様バフェットの保有銘柄をマネて買う 簡単に“コピートレード”できるスマホアプリ
投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏が日本で商社の次に「金融セクター」を狙うのではないかと期待が広がっている。商社株は2020年8月にバフェット氏が投資したことが判明。その後、5大商社株は大…
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プラチナETFはいまが買い時! 需要増でも価格が上昇せず
金価格の高騰を見て、「もっと早く買っておけば」と後悔している人も多いだろう。現在の価格は1グラム1万3000円を超えているが、昨年9月には9200円程度だった。1年で約40%上昇したことになる。同期…
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誰もがテンバガー(株価10倍)が狙える投信とは? 米著名投資家で知られるファンドが運営
株価が10倍になる「テンバガー」は、投資家にとって夢ともいえる。しかし、実際にテンバガー銘柄を探すのは、簡単ではない。そんな中で誰でもテンバガーを狙える投資信託(投信)が登場した。フィデリティ投信の…
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ルール改正で設定相次ぐ「非上場株投信」は、高いリターンが得られるか見極める必要あり
非上場株を組み入れた投資信託の設定が本格化しそうだ。野村アセットマネジメントは、9月2日以降に非上場株を組み入れた「野村日本新鋭成長株ファンド」を設定、野村証券で販売する。レオス・キャピタルワークス…
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インド株投信が人気を呼ぶ背景 平均年齢約28歳で経済成長に期待
新NISA口座でインド株投信の積立設定をする人が増えている。SBI証券で成長投資枠とつみたて投資枠を合わせた月間積立設定金額(7月)を見ると、6位に「ピクテ-iTrustインド株式」、9位に「au-…
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猛暑で注目集める「熱中症保険」各社の特徴は? 家族や子ども、高齢家族のために加入するケースも
厳しい暑さが続く中、熱中症保険が人気になっている。PayPayアプリから加入できる「熱中症お見舞い金」の加入者は、7月16日から25日までの10日間で3万件増加し、今年度の加入者が10万件に達したと…
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メキシコ投資に米ウォール街も熱視線…手軽な投資信託が好成績をあげている
企業によるメキシコへの直接投資が増加している。コロナ禍に突入した2020年以降、3年連続で最高額を更新した。ジェトロによると、23年の日本からメキシコへの投資額は前年比約61%増となり、米国、スペイ…
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新NISAの選択肢が拡大「米国債」が新成長投資枠の対象に
新NISA(少額投資非課税制度)の投資対象が広がっている。大和アセットマネジメントは、4月に2つの商品「iFreeHOLD 米国国債」「iFreeWallet 米ドル」の運用を開始した。 「i…
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米大統領選イヤー「S&P500vs小型株」騰落率では小型株に軍配
新NISAを利用した個人の海外投資が円安を加速させているという。運用会社は投資家から預かった円資金を外貨に替えて運用に回す。1月以降、毎月1兆円を超える資金が海外投資に流れており、それが円売り圧力に…
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「暗号資産で積立投資」の現実味…ビットコインは5カ月で2倍弱に急上昇、“もしトラ”がさらなる追い風
暗号資産が再び注目されている。年初に約600万円だったビットコインは6月3日時点で約1100万円。5カ月で2倍弱まで上昇している。 背景にはビットコインETFへの資金流入がある。SEC(米証…
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当面は「低PBR投資信託」が有望か…5カ月の運用成績は約22%のプラスと好調
日経平均株価やS&P500など株価指数に連動するインデックス投資に慣れてくると「もう少し高いリターンが得られないか」と欲が出てくる。しかし、指数を上回る運用を目指す「アクティブファンド」は、「インデ…
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FXのスワップポイントが米ドル預金より有利と再注目浴びる 問題は為替変動
FX(外国為替証拠金取引)のスワップポイントが再び注目を集めている。スワップポイントは、外貨預金の利息のようなもので、金利の低い通貨で金利の高い通貨を買ったときに受け取れる。たとえば、円よりも米ドル…
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注目を集めるベトナム投資 株価指数は10年で約2倍に…個人で投資するならどんな方法が?
半導体関連株には、過熱感が見られるものの、生成AIブームなどによって、半導体需要は今後も成長が見込まれている。 年平均10%成長し、2030年には市場規模が1兆米ドルに達するとの予測もある。…
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「インド国債」がネクストチャイナの投資先として人気! 手軽に始めるならが投資信託がベター
ネクストチャイナの投資先として注目されるインドだが、株式だけでなく国債に期待が集まっているようだ。米金融大手のJPモルガン・チェースが新興国債券指数にインド国債を組み入れると発表したからだ。 …
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60歳からの新NISA活用なら…隔月分配型の投資信託に注目したい
何歳まで長生きするかは誰にもわからない。途中で老後資金が底をつかないようにするにはどうしたらいいか。ひとつの方法は、手持ち資金を運用して、利益だけを使うことだ。これはFIREの考え方と同じ。元本を取…
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見直される新興国投資…労働人口増で見れば、期待はグローバルサウスへ
新興国への投資が見直されつつある。先進国よりも高い経済成長が期待できる新興国への投資はリスクが高い代わりに、高いリターンが期待できる。ところが最近はそうとも言えないようだ。新興国24カ国を対象とした…
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“ネクスト・チャイナ”インド株が人気 2028年には名目GDP3位の予測
インド株への投資が加速している。 SBIアセットマネジメントが2023年9月に設定した「SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド」の純資産総額が約4カ月で300億円に達した。イ…
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投資の売買タイミングに迷ったら…「アノマリー」を知っておくと負けにくくなる?
投資で難しいのは、売買タイミングの見極め。「買った途端に下がった」「売った途端に上がった」という苦い経験を持つ人も多いのではないだろうか。タイミングを見極めるさまざまな方法があるが、アノマリーもその…