ボールからヘッドを10センチ離して構える
「ドライバーで飛ばすにはアッパーブローがよい」と昔からいわれている。ダウンスイングで下降してきたクラブヘッドがスイングアーク(円弧)の最下点を通過し、上昇したところでボールをとらえる打ち方のことだ。
昔のプロは身長が160センチちょっとの小柄な選手が多いということもあって…
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