英プレミアリーグ 日本人3選手の厳しいポジション争い
レスター岡崎にも当てはまります。エースFWバーディーが第2節のウォルバーハンプトン戦で一発退場。3試合の出場停止となりました。サウサンプトン戦は岡崎にとっては格好のアピールの場でしたが、終了間際の交代出場ということからもFWの序列は4、5番手なのでしょう。
レスターは6月、イングランドU―21代表FWマディソンを獲得。昨季、英1部(2部に相当)のノリッジで14ゴールを挙げた“売り出し中”の彼に前線で走り回る岡崎の役割を任せています。岡崎の現況は、非常に厳しいといえるでしょう。
27日未明には、ニューカッスルVSチェルシーをテレビ観戦しました。
ニューカッスルの新加入FW武藤は開幕3試合連続出場を果たしたといっても後半36分、後半20分、後半34分からの途中出場に終わっています。
そろそろゴールという結果でアピールしないと今後、起用時間も減っていく危険性があります。
英プレミアの代表3選手は厳しいポジション争いに挑み、定位置を獲得して欲しいと思います。