プロレスラーをコロナが直撃! 1試合戦ってギャラが「交通費なし1万円」までダウン

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 プロレスラーとしての減収分は、アルバイトを増やして糊口をしのぐ。またフリーの選手は個人事業主。新型コロナの影響により前年同月比で売り上げが50%以上減少していると、経産省の持続化給付金請求の対象となり、約数十万円の給付を受けられ、それを活用している選手も多いという。

 まさかプロレスラーがコロナ対策金で救われているとは、想像もしなかった。

(ライター・山田錦)

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