FW古橋亨梧の仏1部移籍で興国高は約2900万円、中央大は約3990万円の「養育費」獲得
たとえば英プレミアのアーセナルのDF冨安健洋(26)は、12歳からJリーグ福岡の下部組織で計7年間プレー。19歳で福岡とプロ契約を交わし、23歳まで5年間プレーした。アーセナルが前所属先のイタリア1部ボローニャに支払った移籍金は30億円。福岡は計1億5000万円の連帯貢献金を獲得している。
「英プレミア・ブライトンのFW三笘薫(27)に今オフ、サウジアラビアの金満クラブのアル・ナスルから移籍金120億円の獲得オファーが届いた。移籍は実現しなかったが、応じていたら三笘が12歳から所属していたJリーグ川崎(の下部組織)、高校を卒業して入学した筑波大に計6億円の連帯貢献金が発生していた」(前出の関係者)
川崎と筑波大、残念な気持ちもありやなしや。
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そんな古橋だが、森保ジャパンへの復帰は絶望視されている。いったいなぜか。古橋がどう足掻いても森保監督の構想から外れる意外な理由とは何か。いったい何が起きているのか。
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