杉田水脈
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ウィシュマさん虐待事件に大暴論…維新・梅村みずほ議員は「第二の杉田水脈」なのか?
《維新の女性議員はなぜ、こんな人ばかりなのか…》 ネット上でこんな声が飛び交っているのが、日本維新の会の梅村みずほ参院議員(44)だ。政府が提出した入管難民法の改正案が参議院で審議入りした12日、梅村氏は2021年3月に名古屋...
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「こどもの党」党首が自民党の“おっさん政治”にNO! 岸田政権の少子化対策は異次元のショボさ
「静かなる有事」といわれる加速度的な人口減少への対策を最重要課題に掲げ、またLGBTQの当事者として昨年の参院選に挑戦したのがこの人。少子化対策は喫緊の課題なのに岸田政権の動きは鈍く、LGBT理解増進法案の議論もなかなか進まないことに...
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杉田水脈政務官の辞任に「保守に対する言論弾圧」は筋違い 嘘をつく自由が認められないだけ
LGBTに対する差別発言等で責任を取らずに開き直ってきた杉田水脈・自民党代議士が、ついに追い詰められて、総務大臣政務官を辞任させられた。 この事実に対して、田母神俊雄・元航空自衛隊幕僚長が、「リベラルによる保守派の言論弾圧」...
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“差別主義者”杉田水脈議員を野放しにしてきた岸田首相も同罪だ
いよいよ今年もあと少し。このコラムも年内最後の回である。といっても1週間もすればまた同じように続いていくわけで、だから年が変わるといっても普通の毎日の連続に過ぎない、という人もいる。でもまあやっぱり年があらたまるとこれまでの一年をチ...
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選挙がないからやりたい放題 年の瀬のドサクサに大臣更迭の姑息
「任命責任を重く受け止めている。山積する課題に取り組み、職責を果たしていきたい」 内閣改造から4カ月半で4閣僚の交代という前代未聞の「異常事態」。岸田首相が27日、国会閉会中の年末という異例のタイミングでの秋葉復興相の「更迭」...
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杉田水脈政務官“更迭”もダメージなし?「まだまだ頑張ります」のKYツイートに批判殺到
27日、相次ぐ差別発言が批判されていた杉田水脈政務官が辞表を提出。岸田首相は後任に総務官僚出身の長谷川淳二衆院議員を起用する方針を固めた。 杉田氏は、これまでに雑誌への寄稿やブログで「LGBTには生産性がない」「チマ・チョゴ...
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秋葉賢也復興相と杉田水脈政務官が辞表…岸田首相“年末ドサクサ更迭”で露骨な批判そらし
岸田首相はまたまた遅すぎる決断だ。「政治とカネ」に揺れる秋葉賢也復興相(60)が27日、岸田首相に辞表を提出し受理された。差別発言を繰り返してきた杉田水脈総務政務官(55)も同日、辞表を提出した。2人とも事実上の更迭だが、年の瀬も押...
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杉田水脈氏「撤回と謝罪」は口先だけ いまなおヘイトまき散らし、侮辱ツイッター温存の欺瞞
差別発言を意気揚々と繰り返してきた自民党の杉田水脈・総務政務官がいまなお、ヘイトをまき散らしている。 松本総務相に指示され、2日の参院予算委員会で一部の侮辱発言を渋々撤回し、当事者に謝罪すると答弁したが、口先だけだ。自身のツ...
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“ヘイトの見本市”杉田水脈政務官薄ら笑いでデタラメ答弁連発!挑発40分“面の皮”に慄然
11月30日の参院予算委員会は慄然モノだった。立憲民主党の塩村文夏議員が差別発言を平然と繰り返す杉田水脈総務政務官の資質を40分あまり追及。薄ら笑いを浮かべた杉田氏はデタラメ答弁を連発し、「日本には命に関わるひどい女性差別は存在しな...
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塩村文夏氏vs杉田水脈政務官 女性議員2人の国会バトル「まるで“恋から”のよう」とSNSで注目
<思わず国会中継に見入ってしまった激しいバトル>、<「恋から」を見ているような…> NHKで生中継された30日午前の参院予算委員会。放送中からSNSなどで、こんな声が上がっていたのが立憲民主党の塩村文夏議員(44)と杉田水脈総...
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またぞろ後手対応か 岸田首相が政務三役「激ヤバ」3人衆を切るに切れない“特殊事情”
もう打つ手なしか。岸田首相は、山際前経済再生相の更迭が後手に回ったことについて、末松信介参院予算委員長に「申し訳なかった」と詫びたそうだが、またぞろ後手対応で謝罪に追い込まれかねない。目下、政務三役の「激ヤバ」3人衆が野党のターゲッ...
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杉田水脈議員「逆転敗訴」にネット民は戦々恐々…うっかり《いいね》押したらアウトになる?
杉田水脈・自民党衆院議員(現・総務政務官)が逆転敗訴となった。 ジャーナリストの伊藤詩織氏が、自身を中傷するツイッター上の投稿に「いいね」を押して名誉感情を傷つけられたとして、杉田議員に220万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴...
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岸田改造内閣ではっきりしたこと…自民党全体が統一教会に蝕まれているのだ
岸田総理が内閣改造を行った。予定よりも1カ月も前倒しで始まったのには、統一教会との関連が閣僚の中からも相次いで報じられたことと、二之湯国家公安委員長もその一人であり、しかも引退して民間大臣になったままで安倍元総理の国葬を仕切る立場に...
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自民・河村建一候補「比例中国」→「比例北関東」追放劇のア然…安倍家・岸家に影響力低下の焦り
19日に公示された衆院選で驚いたのは、山口3区の公認争いで林芳正元文科相に敗れて引退した河村建夫元官房長官の長男・建一氏が、当初発表されていた「比例中国ブロック」ではなく「比例北関東ブロック」に変更になっていたこと。どうやら裏には、...
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疑惑、醜聞噴出 菅官邸と自民党はコロナ以前に“もう論外”
今週から東京と大阪で高齢者向けに新型コロナウイルスの大規模ワクチン接種が始まり、テレビはその話題一色だ。各局の記者が現場から生中継し、「初日7500人接種」「目立ったトラブルなし」などと盛り上げている。 こういう報道ばかり目...
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森下千里氏を自民党が担ぎ出す理由…第2の杉田と評する声
自民党が次の衆院選に元グラビアアイドルの森下千里氏(39)を擁立するという。すでに宮城県第5選挙区の支部長に内定していて、14日にも出馬会見を開く予定で調整中と報じられた。 擁立は宮城県連主導だが、党内では「第2の杉田水脈に...
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「今年のバカ」トップ10<前編>「ステージ4」に迫る拡大
新型コロナの拡大もひどいが、バカの拡大もステージ4(爆発的感染拡大)に迫ってきた。恒例の年末企画「今年のバカ」トップ10を振り返っておく。 【第10位】小泉進次郎 今年もお茶の間に寒い笑いを届け続けた進次郎。人妻と不倫...
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伊藤詩織さんついに提訴…杉田水脈議員が暴言連発するワケ
ジャーナリストの伊藤詩織さん(31)が自民党の杉田水脈衆議院議員(53)を訴えたことに注目が集まっている。 訴訟のきっかけは、伊藤さんが、元TBSワシントン支局長から性的暴行を受けた、と明らかにした後の2018年6~7月のツ...
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夫婦別姓「結婚しなくていい」ヤジはやはり杉田水脈議員
やっぱり――。22日の衆院代表質問。「選択的夫婦別姓」の導入を訴えた国民民主党の玉木雄一郎代表に対し、「だったら結婚しなくていい!」とヤジを飛ばした女性議員は大方の推察通り、自民党の杉田水脈議員だった。 23日の衆院議運委の...
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セカンドレイプ賠償請求にビビる?“アベ応援団”突然の沈黙
法的措置に戦々恐々なのか。ジャーナリストの伊藤詩織さん(30)が元TBS記者山口敬之氏(53)からのレイプ被害を東京地裁に訴えた損害賠償訴訟は詩織さん側の全面勝利。すると、山口氏を全面擁護し、詩織さん叩きに躍起になっていた連中が突然...
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話題の映画「主戦場」保守論客が騒ぐほどヒットの自業自得
「ダマされた」「肖像権の侵害だ」――。 話題のドキュメンタリー映画「主戦場」を巡って、取材を受けた保守系論客たちが怒っている。 この映画は日系米国人のミキ・デザキ氏(36)が従軍慰安婦問題を追究するために、保守派とリベ...
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杉並区議選応援で大混乱 杉田水脈議員に差別発言の“呪い”
「かーえーれ! かーえーれ!」――。16日午後7時からJR高円寺駅前で行われた自民党杉並区議候補の応援演説。「帰れコール」の先にいたのはナント、杉田水脈衆院議員だった。 杉田議員といえば、月刊誌「新潮45」への寄稿で、LGBT...
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ジェンダー差別発言 麻生財務相がやはり「ワースト」に
やっぱり麻生財務相がワーストだった。大学教員や弁護士でつくる「公的発言におけるジェンダー差別を許さない会」が、政治家が発したジェンダーに関わる見過ごせない問題発言についてインターネット投票を行った結果を9日、発表した。 ワーストは、...
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時事芸人プチ鹿島 “信用のおけるゴシップ”を楽しむ余裕を
新聞読み比べを芸の域に昇華させ、テレビ・ラジオのレギュラーは週7本、雑誌やウェブなど連載コラムは月15本を誇る。本紙の猛読者で愛情を込め「ゲンダイ師匠」と呼ぶ時事芸人のプチ鹿島さん(48)が、おかしなニッポンの現状を独自の見立てで掘...
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在NY日本総領事館 杉田水脈氏“シンパ団体”に業務委託の怪
在ニューヨーク日本国総領事館が邦人子女に対するいじめの相談窓口として、業務委託をしている「ひまわりJAPAN」。これが「慰安婦問題は捏造」と断じて、歴史修正主義に傾倒しているトンデモ団体だとして問題になっている。 「ひまわりJ...
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「新潮45」休刊に追い込んだ“張本人”の超厳戒講演会を直撃
「LGBTは生産性がない」という“トンデモ作文”を寄稿し、老舗出版社「新潮社」の看板雑誌である「新潮45」を休刊に追い込んだ杉田水脈衆院議員。責任を感じておとなしくしていると思ったら大間違い。きのう(26日)も東京都内で開かれた講演会...
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杉田水脈議員擁護「新潮45」に身内から批判ツイート相次ぐ
自民党の杉田水脈衆院議員が「LGBTカップルは生産性がない」と主張した寄稿を掲載して批判を浴びた新潮社の月刊誌「新潮45」。 18日発売の10月号で「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」と特集を組んで“反撃”したところ、身内...