菅義偉
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横浜市長選で「菅NO」が明らかなのに…それでも自民は衆院選を菅首相で戦うのか
横浜市長選挙で菅首相が支援した小此木八郎前国家公安委員長(56)が敗れた。 菅首相は議員になる前は小此木氏の父で衆院議員だった故・彦三郎氏の秘書を務めた。昨年9月の自民党総裁選挙で菅氏の選挙対策本部長を務めた八郎氏は、菅首相...
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菅首相&二階幹事長「悪だくみ」会談の中身…まだまだ自信満々でも任期満了選挙→総裁選凍結画策か
衆院議員の任期満了まで2カ月を切り、自民党内で「菅降ろし」の声が上がる中、政権ツートップの会談が臆測を呼んでいる。25日、菅首相が党本部を訪れ、二階幹事長と約30分にわたって面会した。そこで何が話し合われたのか。 *この記事の...
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菅首相の手法は戦略も戦術も定見もなく「おかしい」尽くし
22日の横浜市長選で菅義偉首相の支援を受けた小此木八郎前国家公安委員長が惨敗した原因について、自民党中堅議員に尋ねると、「彼我の現地司令官の違いだ」と言う。 立憲民主党側の司令官は江田憲司代表代行で、山中竹春候補を発掘し、共...
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小此木「政界引退」に「ご苦労さん」だけか 菅首相の冷血
「ご苦労さん」――。自分のせいで大惨敗を喫し、失意のどん底にある子分へのねぎらいの言葉がこの一言だとは。落選が決まった直後のショートメールでのやりとりとはいえ、盟友関係が聞いて呆れる。菅首相のあまりの冷酷さに背筋が寒くなった国民が少な...
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オリパラで国民も気づかされた「卑しいメディア」の正体
コロナ第5波ではついに早産の子どもが死亡する事態となった。明日をも知れぬ自宅療養者も増える一方だが、そんな中、東京オリンピックに続いてパラリンピックが開幕した。おそらく、五輪同様、連日、選手たちの活躍が紙面で、電波で垂れ流されること...
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菅首相と関わり失脚、転落…人生を狂わされた「政官界10人」の不幸
「もう選挙には立候補しない」――。横浜市長選で惨敗した小此木八郎前国家公安委員長が政界引退に追い込まれた。閣僚を辞してホンの2カ月。当初は圧勝と思われたのに、感染爆発・医療崩壊でいや応なくコロナ無策政権の矢面に立たされた。菅首相の全面...
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菅首相の甘すぎる“10月前半解散”戦略 ワクチン一辺倒の楽観主義を「ブレークスルー感染」が打ち砕く
「今月中には(2回接種が全国民の)4割を超える見込みとなっている」――。新型コロナワクチン接種について、加藤官房長官は23日、そう胸を張った。菅首相はワクチン普及を頼りに感染爆発を抑え、解散に打って出るつもりらしいが、日本より先にワク...
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安倍前首相が「キングメーカー」気取り 菅首相か岸田氏か…“両天秤”の姑息
菅首相のお膝元で、全面支援した側近の小此木前国家公安委員長が惨敗――。22日の横浜市長選では、改めて菅首相の不人気ぶりが証明された。「選挙の顔」への不安感から、自民党内はすっかり政局モードだ。来月予定の党総裁選で新たな顔を選ぶのか。...
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「菅離れ」自民支持層でも急拡大 「次の首相」わずか5.1%=産経新聞・FNN調査
自民党支持者の間ですら「菅離れ」が急激に進んでいる実態が分かった。 産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)が21、22日に実施した世論調査で、自民党支持層のうち「次の首相」として菅首相を選んだ人は、わずか5.1%だった...
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菅首相「現職総理で史上初の落選」危機! 横浜市長選で地元有権者もソッポ
自民党総裁選で「無投票再選」を目指し、無理ならば9月12日に緊急事態宣言を解除して衆院解散に打って出る――。そんな菅首相の「生き残り」への妄想が泡と消えた。横浜市長選の“惨敗”で地元有権者が突きつけたのは、来る総選挙では菅首相本人の...
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横浜市長選で野党系候補が圧勝 “ハマのドン”が菅首相に「辞めろ言う」と一刀両断
菅首相のお膝元である横浜市長選挙は22日投開され、野党候補が圧勝した。菅首相が全面支援した小此木八郎・前国家公安委員長が敗北したため、衆院選が迫る中で首相の求心力低下は免れない。 20時の投票締め切り直後、立憲民主党(立民)...
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医療崩壊は歴然 “早産子供死”菅政権はなぜ総辞職しないのか
「緊急事態宣言」が発令されてから40日が経つが、新型コロナ「第5波」は、収束する気配がまったく見えない。全国の新規感染者は、この1カ月間で8倍以上に急増している。 とうとう、入院できないまま自宅で亡くなる「自宅死」ラッシュも、...
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危険水域であえぐ菅内閣支持率の起死回生策は「北朝鮮カード」か? 首相動静に予兆あり
「苦しい時のナントカ頼みではないか」「いつものテだろう」――。 朝日新聞の世論調査で内閣支持率が28%と、初めて3割を切った菅政権。他のメディアの調査でも過去最低の支持率を更新するなど、政府・与党内では「このままでは総選挙を戦...
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野党は乗ってはダメ “救国大連立” や“政治休戦”は甘い罠
人の命に軽重はないが、新型コロナウイルスの感染爆発が引き起こしたこの悲劇には、ただただ言葉を失う。新型コロナに感染して自宅療養中だった妊娠29週の女性が千葉県柏市の自宅で早産し、新生児が死亡した問題だ。 市によると、女性は9...
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コロナ第5波“出口なし”…米研究機関が予測した秋冬爆発「1日4万5000人感染」の最悪シナリオ
「いつピークアウトするのか正確に予想することはできない」「実際の感染はもう少し厳しいものだと思う」――。19日の参院内閣委で、政府の新型コロナ分科会の尾身茂会長は危機感をあらわにした。感染収束の兆しはまったく見えず、感染状況は悪化の一...
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「安倍・麻生」連合“菅降ろし”の暗躍 官邸は生殺与奪の権を握られウルトラCを画策
緊急事態宣言が延長されたことで、解散・総選挙より先に総裁選が行われるとの見方が広がり、“ポスト菅”を狙う自民党内の動きが活発化してきた。 「総選挙に向けて、今週末の21、22日に自民党本部が全国の選挙区の情勢調査を行う予定です...
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あまりに無能で政局「今すぐ辞めてくれ」が国民の総意
8月31日が期限だった緊急事態宣言が9月12日まで延長されたことで、菅首相が描いてきた「解散戦略」が崩れ、一気に“菅降ろし”の政局が動き出した。 9月末の自民党総裁任期満了に伴う、菅の「再選・続投シナリオ」は、東京五輪・パラ...
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菅首相の思考の最大特徴は「希望的観測」という認知バイアス
菅義偉首相の思考の最大特徴は「希望的観測」の連鎖にある。何事につけても、自分にとって都合のいいことが次から次へとつながっていって、最良の結果をもたらすはずだと信じ、国民にもそのように言い続けるのだが、実はその通りになったことは一つも...
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菅首相に9.7退陣説…「緊急事態宣言」延長で解散できず“再選戦略”も吹き飛ぶ
東京など6都府県に発令されている「緊急事態宣言」は、結局、9月12日まで延長されることになった。さらに、新たに7府県にも追加発令されることが決まった。8月31日までだったはずの「緊急事態宣言」が延長されたことで、菅首相の“再選戦略”...
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菅首相「感染拡大を最優先に…」記者会見で連発“言い間違え”に怒りと呆れの声、ネット大炎上!
<これではコロナ禍を防ぐことは期待できない> 政府が「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」の追加・延長を決めた17日夜。終わりの見えないコロナ禍に国民が苛立ちを覚える中、ネット上で一時、怒りと呆れの声であふれたのが、首相...
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“ハマのドン”藤木幸夫氏が「菅首相はもうすぐ終わり」と最後通牒!コロナ対策失敗も一刀両断
ついに“ハマのドン”が菅首相に最後通牒を突き付けた。 22日投開票の横浜市長選をめぐり、ジャーナリストの横田一氏が17日、かつて菅首相と「蜜月関係」にあったとされる藤木幸夫・横浜港ハーバーリゾート協会会長(90)を直撃した。...
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菅首相の頭の中は横浜市長選でいっぱい…コロナ対策そっちのけ、弟分応援のデタラメ
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府は東京など6都府県に発令中の緊急事態宣言を拡大し、まん延防止等重点措置を適用している京都や福岡など7府県を宣言の対象に追加する方針を固めた。 東京などは8月31日までの期限を9月12日...
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財界にも湧き出てきた「菅首相交代」の声…自民と蜜月でも募る“3大不満”
政界通(以下=政) 永田町では今、衆議院の解散・総選挙と自民党総裁選のどちらが先になるかが最大の話題だが、財界には「その前に、菅義偉首相が辞めたほうがいい」という声が出ているそうだな。 財界通(同=財) 確かに、そういう声がある...
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“犬猿の仲”菅首相&小池都知事 苦し紛れタッグ結成のウラ側と思惑
焦りは相当なもののようだ。菅首相と小池都知事が16日午後、重症化を防ぐ「抗体カクテル療法」を実施している都内の宿泊療養施設を視察。重症化リスクを7割減らせるという“特効薬”について菅首相は「対策として大事」と強調。小池知事も「大きな...
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<1>2本柱「IR」と「東京五輪」への期待 バブルは寸前ではじけた
令和3年夏の東京オリンピックは、外国人観光客ナシで幕を閉じた。これはインバウンド的に見てもあり得ないシナリオとなった。日本政府は東京五輪を視野に「2020年に4000万人」という目標を掲げ、訪日外国人客をかき集めてきたが、これがまっ...
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日本および日本人をバカにし歴史を冒涜するアベスガの非人道性を問え
広島市の平和記念公園で開催された「広島市原爆死没者慰霊式・平和祈念式」のあいさつで菅義偉が事前に用意した原稿の一部を読み飛ばした(8月6日)。 読み飛ばしたのは「(核兵器のない)世界の実現に向けて力を尽くしますと世界に発信し...
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8.22横浜市長選が菅首相にトドメを刺す! まさかの野党候補リード
菅首相が真っ青になっている。現在、地元で行われている横浜市長選(8月22日投開票)は、過去最多の8人が立候補する大混戦になっているが、野党候補が予想以上に支持を伸ばしているからだ。もし、野党候補が当選したら自民党内の“菅降ろし”が一...
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岸博幸参与がトンデモ助言「相手に言質を与えないことが大事」で“すれ違い答弁”推奨の大暴論
「成長戦略、規制改革、経済産業政策、広報戦略について、適宜、総理に対し情報提供や助言をいただく」 起用の理由について、加藤官房長官は会見でこう明かしていたが、一体、どんな助言をしているのか。7月、コロナ禍を巡る「さざ波」発言で...
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菅首相は夢想に逃げるな コロナも開催費も膨らんだ東京五輪の検証はこれから
『政府の人たちは明日からもずっと、テレビが「東京オリンピック!あの感動をもう一度」とかの番組を流しっぱなしにしてほしいだろな』(香山リカ・医師コラムニスト) これは8月8日の香山先生のツイッターの言葉。 なんか地味に笑...
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菅首相が目論む総裁再選の“秘策”って…支持率過去最低なのに続投に意欲マンマン
衆院議員の任期満了まで2カ月あまり。政界の関心は「解散・総選挙はいつになるのか」に集中しているが、東京五輪の閉幕直後に各社が発表した世論調査で、内閣支持率は軒並み過去最低値を記録。「五輪の成功で支持率アップ、その勢いで9月上旬に衆院...