菅義偉
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菅首相が金メダル第1号選手に祝福電話も…「人気取り狙い」バレバレで逆効果
「あれでは逆効果になりかねない」――首相周辺から懸念する声が上がっている。25日、菅首相は、東京五輪で日本勢第1号の金メダルを獲得した柔道男子60キロ級の高藤直寿選手(28)に、公邸から電話をして祝福した。もちろん、狙いは支持率アップ...
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菅内閣の支持率34% 政権発足以来最低=日経、テレ東調査
日経新聞とテレビ東京が23~25日に実施した世論調査によると、菅内閣の支持率は前回調査(6月)から9ポイント低下の34%となり、2020年9月の政権発足以来、最低となった。 34%は第2次安倍政権でも最も低かった支持率(38...
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菅首相がファイザーCEOを国賓級おもてなし ワクチン枯渇“土下座交渉”も思惑また外れ…
盛り上がりに欠ける中、東京五輪が開幕したが、選手以上にもがいているのが菅首相だ。 23日は、新型コロナウイルスワクチンを世界に供給する米製薬大手ファイザーのブーラCEOを、東京・元赤坂の迎賓館に招いて会談。外国の国王、大統領...
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菅首相「最も心配したのは世論の分断」開会式前の米NBCインタビューで国民無視の持論
菅首相は日本時間23日午後、東京五輪開会式に先立って公表された米NBCテレビのインタビューで、改めて国民無視の持論を展開した。 その中で菅首相は「私が最も心配したのは、世論が分断されたことだった」と語ったのには驚いた。さらに...
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ついに東京五輪開幕 国民を敵に回した菅内閣はご臨終
「五輪をやめることは一番簡単なこと、楽なことだ」――。21日掲載の米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)のインタビューで、高慢ちきな精神論をブチかました菅首相。そんなに簡単なら「今からでも中止しろ!」が、国民の切なる願いだろう。...
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自民を牛耳る3A+S「今の世の中、右も左も真っ暗闇じゃござんせんか」が日本の姿
菅内閣が揺らいでいる。内閣支持率が30%をきり、20%台になると内閣が「危険水域」に入ったとされる。時事通信が最近実施した世論調査では29.3%と30%を切った。この時の世論調査では、内閣支持率よりも衝撃的な数字が出た。それは菅首相...
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「野党連合政権」を明瞭に打ち出せない立憲民主党の限界
7月4日に投開票された東京都議会選挙で一つの注目点は、共産と立憲民主の候補者調整、選挙協力がどれほど功を奏したのかにあった。それ次第で、秋までに必ず行われる衆議院選挙で全国規模で立憲・共産を軸とした野党共闘が実現するかどうかを占うこ...
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世界が呆れる五輪 “呪われている”のではなく全てが“必然”
「ついにここまで来ることができた。選手が輝き、世界中を刺激する舞台は整った。選手たちの喜びや涙がつくり上げるものこそ、五輪の魔法だ。日本にとっても輝く瞬間になる」 20日開かれた国際オリンピック委員会(IOC)の総会でのバッハ...
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日本のリーダーに「他策なかりしを信ぜむと欲す」の気概はあるのか
私の手元にある2つの文書。いずれも7月8日に政府が出した「事務連絡」。ひとつは、内閣官房が金融機関への「命令の遵守」の働きかけを「各府省庁」に求めるもの、もうひとつは、「酒類販売事業者」に対して、「要請等に応じない」飲食店との「酒類...
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菅首相の「9月退陣&五輪花道論」が再燃! 8月上旬の世論調査がトドメに
菅首相の「9月退陣」「五輪花道論」が、再燃している。あまりの不人気ぶりに自民党内から“菅首相が選挙の顔では戦えない”の声が強まっているためだ。 菅首相の党総裁任期は9月30日まで。衆院議員の任期は10月21日までだ。首相周辺...
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まだまだ下がる菅支持率 「五輪強行」すべてが裏目
世論の大半が反対する東京五輪の開催まで、あと3日。都内はすっかり五輪モードに突入だ。大会期間中の交通混雑の緩和などを目的に、政府が官民挙げた協力を呼びかける「テレワーク・デイズ」(9月5日まで)が19日スタートし、大規模な交通規制も...
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「イジメ自慢」小山田圭吾の急転辞任に菅官邸“介入” 五輪開幕直前スキャンダルに場当たり対応
これで引責辞任は何人目か――。次から次へとスキャンダルが噴出する異常事態だ。開幕目前の東京五輪を巡って、新たな問題が発生。開会式の作曲を担当する小山田圭吾氏が、「障害者イジメ」を自慢げに語っていたことが発覚し、大炎上。辞任を求める声...
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菅内閣の支持率ついに危険水域に突入 “青木割れ”目前で自民震撼!
とうとう「危険水域」に突入だ。 時事通信が9~12日に実施した7月の世論調査で、菅内閣の支持率が前月比3.8ポイント減の29.3%に落ち込んだ。低空飛行が続いていた支持率だが、「危険水域」とされる20%台に落ち込むのは政権発...
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西村康稔の発言は「日本は普通の国ではない」を再確認させた
経済再生担当相の西村康稔が、飲食店に対する酒の提供停止などの要請を巡り、「金融機関から働きかけを行っていただく」などと発言し、騒動になった(7月8日)。 これは金融機関が融資する側という立場を背景に、新型コロナウイルスの影響...
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「西村暴言」は政府ぐるみ 問われる菅首相の人間性
逃げ足だけは速いポンコツだ。菅政権の休業要請を守らない飲食店への圧力方針は撤回の連続。規制官庁を通じて銀行や酒屋を脅し、「自粛警察」を演じさせようとしたのだからタチが悪い。 酒を出す店へのロコツな懲らしめ策に西村コロナ担当相...
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菅首相「承知していない」は逃げ口上 官房長官時代から国会答弁で42回も連発
得意の“決め台詞”で逃げ切れると思ったら大間違いだろう。 西村康稔経済再生担当相が酒類販売事業者に対し、酒類提供を続ける飲食店との取引をしないよう要請していた問題で、関係閣僚会合で事務方から説明を受けながら、「具体的な要請の...
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どう釈明する?小池知事“子飼い都議”に公選法抵触、菅首相イチ押し議員は経歴詐称のそれぞれ疑い
東京都の小池知事による巻き返しでどんでん返しの展開となった都議選で、4選した子飼い議員に公選法抵触の疑いが浮上している。共同通信によると、「都民ファーストの会」の伊藤悠議員(44)は選挙期間中、フェイスブックに自身の政策を訴える有料...
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「五輪は人類の生命維持に対する最大の冒涜」女医・青木正美さんのスピーチに快哉
大谷翔平選手のオールスター出場、ホームランダービー参加が日本のテレビの地上波で見られる。時代は変わった。しかも観客席は超満員。誰もマスクをしていない。これが同じ世界なのか。まるでパラレルワールドだ。 一方、日本は無観客五輪。...
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政府ぐるみの違法ドーカツ 「西村暴言総辞職」が現実味
新型コロナウイルス対策で休業などの要請に応じない飲食店に対し、政府が金融機関や酒類販売業者を使って圧力をかけようとした問題は根が深い。 世論だけでなく、与党内からも批判が噴出して、金融機関から飲食店への「働きかけ」を要請した...
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菅政権が“酒屋の乱”に白旗! 集票団体の猛反発に自民は血税で手打ち画策
菅政権は虎の尾を踏んでしまったようだ。政府は13日、酒類販売業者に対し、緊急事態宣言などに伴う酒類提供の停止要請に応じない飲食店との取引停止を求める方針を取り下げた。取引先の金融機関を通じた西村コロナ担当相の恫喝発言の撤回に続き、さ...
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西村大臣の“預金封鎖”ドーカツ発言 菅首相が「承知していない」は大嘘だった!
「承知していない」はやっぱり大嘘だった。 4度目となる緊急事態宣言の発令直前の会見で、「休業要請に応じていただけない店については、金融機関に対してしっかり情報を共有しながら順守の働きかけを行っていただく」などと発言、飲食店など...
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禁酒前の“最後の宴”7.11から2週間後は五輪3日目…都内過去最多感染者2520人超えに現実味
やはり人出は増えていた。4回目の緊急事態宣言を控えた先週末、都内の繁華街は大賑わい。11日夜9時台の人出は前週と比べ新橋で31.3%増、渋谷センター街30.3%増、新宿駅20.5%増と軒並み大幅アップ。酒の提供禁止前の“最後の宴”に...
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菅首相が大好きな「東洋の魔女」に込められた時代遅れな思い
「一体何を言いたいのか」――。4度目の緊急事態宣言の最中に行われる東京五輪(23日開幕)で、菅首相の発言が話題となっている。 菅首相は6日に開かれた日本代表選手団壮行会(日本オリンピック委員会主催)のビデオメッセージで、「世界...
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菅首相の新ブレーンに元官僚タレント岸博幸氏起用のさもしい下心と打算
元経産官僚が菅首相のブレーンに抜擢だ。菅政権は9日、内閣官房参与に慶応大大学院教授の岸博幸氏を任命したと発表。コロナ禍を巡る「さざ波」発言で辞職した嘉悦大教授の高橋洋一氏と入れ替わる形で、内閣参与は再び計10人となった。 岸...
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DAIGOに政界進出待望論! 大叔父・竹下亘氏が引退、選挙全敗のスガ自民すがる
誰が“竹下王国”を引き継ぐのか。自民党竹下派会長の竹下亘元総務会長(74)が8日、今期限りでの政界引退を表明。2年前に食道がんを公表以来、入退院するなど長期療養中だった。衆参計52人を要する党内第3派閥の後任会長人事は茂木敏充外相を...
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なぜ辞めないのか 首相1人の意固地で国は未曾有の大混乱
いったい、何回、同じ失敗を繰り返せば気が済むのか。東京都に4回目の「緊急事態宣言」が発令されることが決まった。しかも、今回は7月12日から8月22日まで42日間という長丁場だ。これで夏休みは台無し。また国民は我慢を強いられる。 ...
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菅首相「ヤラセ会見」疑惑 挙手していない記者が指名される“珍事”の目撃証言
「この会見に意味はあるのか」「この男の顔はもう見たくない」 政府の新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長・菅義偉首相)が、東京都に4回目となる緊急事態宣言(12日~8月22日まで)の発令を決めた8日夜。首相官邸で記者会見した...
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自民党ベテラン議員続々引退も…後継は世襲だらけの“出来レース”でウンザリ
自民党ベテラン議員の引退表明が相次いでいる。現役最年長の伊吹文明元衆院議長(83歳・京都1区)が先月、自身やスタッフの高齢を理由に秋までに行われる総選挙に出馬しない考えを表明。塩崎恭久元官房長官(70歳・愛媛1区)も引退を決めた。党...
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五輪開催の意義は「菅首相がポンコツである証」を示すこと
新型コロナウイルスの感染再拡大がいよいよ本格化してきた。東京都の7日の新規感染者数は920人。18日連続で前週の同じ曜日を上回った。3回目の緊急事態宣言が4都府県に発令された4月下旬よりもヒドい状況だ。 にもかかわらず、15...
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東京五輪「途中中止」の現実味…宣言発令、無観客でも強引開催が招く医療崩壊へのカウントダウン
東京の感染状況は深刻さを増している。7日の新規感染者は920人に達し、菅政権は、沖縄の延長に加え、東京にも8月22日まで「緊急事態宣言」を発令せざるを得なくなった。宣言を出してでも、五輪を強行したいようだが、それでも“途中中止”に追...