萩生田光一
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萩生田政調会長に旧統一教会との“濃厚接触”次々判明…それでも「絶縁宣言」できない理由
自民党の萩生田政調会長が追い詰められている。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との「濃厚接触」が次々と明らかになっているからだ。 萩生田氏は参院選で初当選した生稲晃子を連れて、参院選前の6月に旧統一教会の関連施設を訪れ、...
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萩生田政調会長は旧統一教会と“家族”同然のズブズブ 生稲晃子議員の選挙支援も教団に懇願
どう見てもズブズブだ。自民党の萩生田政調会長が、落選中に旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の施設に頻繁に顔を出し、選挙支援を懇願。さらに、今年7月の参院選でも新人候補の選挙支援を旧統一教会に要請していたというのだ。これまで萩生田...
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森元首相が内閣改造人事で“黒幕”気取り 岸田首相への「お願いがその通りに」と大放言!
安倍元首相の急逝によって、政界は一気に“先祖返り”した感がある。会長を失って混乱する清和会(安倍派)は、OBの森喜朗元首相がやたらとメディアに登場して言いたい放題。人事についてもあれこれ口出しを始めた。 【写真】この記事の関連...
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西村経産相vs萩生田政調会長「安倍派後継争い」の醜悪バトル再び…靖国参拝でもアピール
岸田内閣の改造人事により、安倍派の跡目をめぐるバトルが再び露骨になってきた。 ■靖国参拝でアピール 安倍元首相の「遺志」を継ぐ後継は、安倍元首相を長らく支えた“岩盤保守層”の支持を得る必要がある。そこで、先に動いたのは...
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萩生田光一政調会長は保守派の「抑え役」を期待されるも…世論「評価せず」厳しい目
経済産業相から党4役への横滑りの可能性が報じられた際、「俺は骨格じゃなかったのか」と大臣交代に異議を唱えるような発言をし、物議を醸した。高すぎる自己評価に呆れる声もあったが、「官房副長官、文科相、経産相と連続して要職に就いてきた。派...
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自民・萩生田政調会長が会見で「聞かない力も発揮」と発言 たちまちネットで批判噴出!
10日発足した第二次岸田改造内閣で、政調会長就任が決まった自民党の萩生田光一氏。会見で自身の強みを問われると、「総裁にならって『聞く力』を発揮し、ときには『聞かない力』も発揮しながら方向性を決めていく」などと語ったが、この発言がメデ...
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萩生田氏は“閣外逃亡”で旧統一教会癒着の追及逃れ 経産大臣続投希望はとんだ茶番だった
10日の内閣改造・自民党役員人事で注目を集めているのは、やはり安倍派の萩生田経産相が政調会長にスライドする人事だ。 今回の内閣改造には、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党の癒着が露見し、安倍元首相の国葬に対する批...
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萩生田経産相に岸田首相が政調会長を打診する「別の狙い」 アベノミクス脱却だけじゃない!
10日行われる内閣改造。しかし岸田プランは、いきなりつまずいている。 岸田首相は、萩生田経産相に対して、党三役の政調会長への就任を打診したという。ところが、萩生田氏本人が、経産相を辞めることを拒否。わざわざ記者会見で「引き続...
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岸田首相「内閣改造」前倒しで旧統一教会“汚染”払拭狙うも…お粗末身体検査で墓穴の可能性
突如、決まった10日の内閣改造。自民党が統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と、どっぷり癒着していたことが次々明らかになり、共同通信の世論調査(7月30、31日実施)で岸田内閣の支持率が12.2ポイント減となるなど逆風が強まった。岸...
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大モメ「安倍派」後継の最右翼に萩生田経産相が浮上!有力候補ゾクゾク“自滅”で森喜朗氏の裁定次第
いったい誰が“安倍後継”となるのか──。安倍元首相が死去したことで、自民党の最大派閥、安倍派(清和会、93人)の次期会長人事に政界の注目が集まっている。 ■集団指導体制の方針となったが… 当面は、会長代理の塩谷立・元総...
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安倍元首相亡き後の「清和会」で早くも“跡目争い” 西村康稔氏ら露骨な動き、ライバル外しも
岸田自民の大勝に終わった参院選から一夜明けた11日、凶弾に倒れた安倍元首相の通夜が都内で行われた。自民党議員は皆、沈鬱な表情を浮かべていたが、安倍元首相亡き後の「安倍派」では、早くも“跡目”争いが勃発しているという。最大の問題は、衆...
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萩生田経産相が突然アベノミクス批判…呆れた「おまえが言うな」変節に透ける打算
3日のNHK「日曜討論」に出演した萩生田光一経産相。原油高騰の追加対策や対ロシア経済制裁の強化などについて語っていたが、聞き捨てならなかったのは番組終了間際の発言だ。「日本経済をどう立て直すか」と問われ、こう言ったのである。 ...
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岸田内閣と自民幹部がズラリ!「政党交付金」返納逃れが常態化、基金使い血税蓄財の姑息
余った政党交付金を国庫に返納せず、基金にため込む“返納逃れ”問題。日刊ゲンダイは「身を切る改革」を掲げる日本維新の会が2018~20年の交付金総額約47億円のうち、3割弱をため込み、20年は15億円を超えると報じた。さらに、岸田内閣...
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たった一日で傀儡露呈 もう消えた岸田新政権の「新鮮味」
「岸田文雄の特技は、人の話をしっかり聞く、ということであります」 自民党総裁選に勝利した直後の挨拶で、岸田新総裁が改めてこう発言したのにはズッコケた。道徳の授業じゃあるまいし、一国のトップリーダーの政治的アピールとしては、あま...
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れいわ山本太郎代表 衆院選で“安倍最側近”萩生田文科大臣の地盤「東京24区」に殴り込み
「東京を含んで考えている。ブロックとしては2つ」「静岡を起点にして右に1つ、左に1つという状況になってきた」 30日の臨時会見で次期衆院選に向け、出馬を検討中の選挙区を独特の表現で答えたのは、れいわ新選組の山本太郎代表だ。 ...
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岸田新総裁しょせんは「安倍・麻生傀儡政権」要職起用で飛び交う名前は“スネ傷”ばかり
「1期1年、連続3期まで」という党役員任期の改革案を打ち出し、「二階幹事長外し」で自民党内のド肝を抜いた岸田新総裁だが、威勢がよかったのは投票まで。就任直後の記者会見では、早速、派閥長老への“忖度”意識が露見した。 【写真】この...
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子どもの命より五輪 萩生田大臣“運動会強行”発言は正気か
子どもの命より五輪開催――。緊急事態宣言が発令されている地域の小中学校の運動会を巡る萩生田文科相の発言が保護者から大ひんしゅくを買っている。変異株が猛威を振るう中の運動会は、豪雨の川に遊びに行くようなもの。専門家は科学的な判断ができ...
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萩生田デマまがい答弁が炎上 変異株軽視に子育て世代激怒
7日、多くの公立小中学校で始業式が行われ、新学期がスタートした。しかし、子どもの感染が目立つ変異株がみるみる広がっている。インフルエンザのように、子どもから家族にうつる事態も懸念されている。このままでは再び、“一斉休校”となりかねな...
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近隣諸国は猛反発…閣僚の靖国参拝をめぐる「本当の問題」
敗戦の日の8月15日、「自民保守系グループが相次いで靖国参拝」(産経新聞)との報道があった。自民党の稲田朋美が会長を務める「伝統と創造の会」と、そこから分裂した「保守団結の会」が別々に靖国神社を参拝した。しかし、そもそも稲田って「民...
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自公議員2人にIR接待疑惑 米業者の招待でボクシング観戦か
「雨後のたけのこ」のように醜聞が出てくる。カジノ業者からのVIP待遇問題を週刊新潮にすっぱ抜かれた萩生田文科相だけでなく、カジノ業者の間では2人の与党議員の接待疑惑がささやかれている。自民党の岩屋毅前防衛相と公明党の遠山清彦財務副大臣...
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看板倒れ加計学園 獣医学部はコロナ感染症対策で機能せず
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、“世界に冠たる”獣医学部は何をしているのか――。新型肺炎対策が議論されている国会で、加計学園が設立した岡山理科大獣医学部の名前が浮上。カケ問題が再燃している。 コトの発端は先週7日の衆院...
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オエップ、気持ち悪いな。萩生田氏を支える安倍首相との仲
「これまでもこれからも、私ほど総理に近い文科大臣は現れない。私が大臣でいる間に、皆さんがやりたいことをやってあげる。何でも言ってください」(萩生田光一文部科学相) これは12月5日号の週刊文春に載っていた「『またあの人の尻拭い...
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文科相が厳重抗議 ベネッセが共通テスト採点を営業に利用
ベネッセコーポレーションによる「共通テスト」の営業利用が明らかになった。 来年度から始まる大学入学共通テストの記述式問題では、ベネッセの関連会社「学力評価研究機構」が採点を請け負っている。 ベネッセは2017年度に実...
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野党時代から構想 英語試験民営化は自民政権復帰で急加速
閣僚2人の相次ぐ不祥事辞任に続く3人目になりかかっていた萩生田文科相を守り、政権への打撃を最小限に抑えるために画策された大学入学共通テストへの英語民間試験導入延期は、典型的な政治的判断だった。受験生たちは、安倍内閣の延命策に翻弄され...
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1日でスピード決定 政局の産物だった「英語民間試験」延期
11月1日朝、萩生田文科相が2020年度から実施する大学入学共通テストに英語民間試験を導入する既定路線の変更を突如宣言した。実施を延期し、何と4年後の24年度を目指して再検討するというのである。 え? 今? 何故? との驚愕...
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国数記述式採点の民間委託 高校の8割超が「不安」の衝撃
圧倒的多数が不安――。2020年度に始まる大学入学共通テストの国語と数学の記述式問題。記述式の採点は複雑な上、50万人規模の採点を20日間で行う必要があり、1万人程度の採点者が必要だ。 このため、採点者にアルバイトの学生も含...
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萩生田氏 “暇がない”答弁で共通テスト中止署名4万筆を無視
2020年度から始まる「大学入学共通テスト」の英語試験民間活用の延期を公表した萩生田文科相。会見では「直ちに行うべきは、これ以上の混乱を現場の皆さんに与えないためのきちんとした説明」などと言っていたが、大混乱させた受験生の声を受け止...
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萩生田さんの意図的な失言だと? 毎回の鉄板芸風ですね
「今回の件、萩生田さんの、意図的な『失言』だったのではないか。」(花田紀凱・月刊Hanada編集長) これは11月3日のヤフーニュースに上げられた花田氏のコラムの、最後の一言。 コラムの中に書かれている萩生田さんとは、...
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英語民間試験は延期も…まだ温存されている“入試改革利権”
萩生田文科相の「身の丈」発言が火をつけ、2021年1月に実施する大学入試の新共通テストへの英語民間試験の導入は見送られた。ボロ儲けを狙った試験の実施業者は青ざめるどころか、入試“改革”の利権構造はまだ温存されている。 ◇ ...
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人材育成機能喪失で出来損ないのボンボンばかりがトップに
浪人中は加計学園が運営する千葉科学大学の客員教授に収まり、文部科学相も務める萩生田光一がテレビ番組に出演。大学入学共通テストに導入される予定の英語民間試験についてキャスターから制度が不公平との声があると指摘されると、「そこは、自分の...