1日でスピード決定 政局の産物だった「英語民間試験」延期
11月1日朝、萩生田文科相が2020年度から実施する大学入学共通テストに英語民間試験を導入する既定路線の変更を突如宣言した。実施を延期し、何と4年後の24年度を目指して再検討するというのである。
え? 今? 何故? との驚愕が、全国の教育関係者の間に起きる。それもそのは…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り856文字/全文996文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】