茂木敏充
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岸防衛相と茂木幹事長 旧統一教会めぐる“正反対の開き直り”に「この二人違う党?」の声
安倍元首相の弟の岸信夫防衛相は2日の記者会見で、旧統一教会(現世界平和統一家庭連合)について、「関係をしっかり見直していかなければならない」と述べた。 組織としての付き合いがあったわけではないと思うとしつつ、「選挙区で長年の...
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自民党・茂木幹事長「国葬」への異論封殺で大炎上中! “安倍シンパ”へのスリ寄りも裏目
「国葬は極めてふさわしい、適切なあり方だ」「国民から『いかがなものか』との声が起こっているとは認識していない」──。 自民党の茂木幹事長が19日こう発言し、炎上している。安倍元首相の国葬について、野党が「国民から懸念の声が上が...
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安倍元首相“国葬適切”の自民・茂木幹事長に批判続出!「認識がずれているのはあなただよ」の声
反対の声や意見は一切無視し、いつもの閣議決定でハイ決まり! そう考えているのであれば、まさに民主主義政治に対する“暴力”だろう。 安倍晋三元首相(67)の「国葬」をめぐり、野党の一部から閉会中審査を求める声が上がっていること...
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戦犯は暴言幹事長 自壊が続く自民党はどんどん票を減らしている
自民党の圧勝だとみられていた「7.10参院選」。序盤の朝日新聞の情勢調査でも、自民党は現有の「改選55議席」から「66議席」に大きく議席を伸ばすと予測されていた。 ところが選挙戦の後半に突入し、潮目が変わりはじめている。「物...
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大企業は優遇されているのに「じゃあ、年金を削る」って、茂木さんは鬼か?
「みなさんからお預かりしている消費税、これは大切な財源ですので、これを下げるということになると年金を3割カットするということになる」(茂木敏充・自民党幹事長) これは6月26日のNHK「日曜討論」での、茂木幹事長の言葉。 ...
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庶民はナメられっ放しでいいのか 茂木幹事長の放言には鉄槌を
「そうだ、そうだ!」。27日、札幌市内で行われた共産党の志位和夫委員長の街頭演説の最中、有権者から一段と大きな拍手と声援が飛ぶ場面があった。志位が26日に放送されたNHK「日曜討論」に出演した自民党の茂木敏充幹事長の暴言を取り上げ、こ...
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物価高にも食料危機にも打つ手なし G7の“空しい結束”
「選挙は大事だが、国益のために会議に参加する意味は大変大きい」 「ロシアによるウクライナ侵攻への対応、物価高対策を含む世界経済、そしてインド太平洋などの地域情勢といった課題について率直に議論を行い、G7の結束を示す機会にしたい」...
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改憲も外交も 岸田政権「絵に描いたような」戦争への道
公示後、最初の週末を終えた参院選(7月10日投開票)は、自公与党が優位な戦いを展開している。序盤情勢は与党が改選過半数(63議席)に達し、非改選も含めた定数の過半数(125議席)を上回る勢い。自民党に限っては3年前を上回る勢いだ。勝...
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「消費税減税なら年金3割カット」自民・茂木幹事長の“高齢者ドーカツ発言”に批判殺到
物価高対策として野党が掲げる消費税減税を巡り、自民党幹部からまた問題発言が飛び出した。どうしても自民党は、消費税減税だけは参院選(7月10日投開票)の争点にしたくないようだ。 ◇ ◇ ◇ 問題発言の主は、自民党の...
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自民・茂木氏の維新“口撃”「身内に甘い政党」に松井代表「薄っぺらい幹事長」と即反撃した裏
このケンカ、どう決着がつくのか。自民党の茂木幹事長と、維新の会の松井代表との間でバトルが勃発している。 発端は、茂木幹事長が8日、大阪市で街頭演説し、維新の会について「身内に甘い政党だ」と批判したことだ。橋下徹元大阪府知事を...
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自民議員がウクライナ支援「1人1万円寄付」…世界も破格の“高給とり”だけに「セコイ」の声
「国際赤十字などを通じた人道支援、医療支援に募金を充てたい」 4日の記者会見でこう語気を強めた自民党の茂木敏充幹事長。ロシアの軍事侵攻が続くウクライナを支援するためとして、党所属の全国会議員が5月分の歳費から1万円ずつ支出して...
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悪評ふんぷん「年金生活者5000円配布案」の内幕 自公“仲間割れ”で白紙撤回が浮上
ついに“仲間割れ”か。世論調査で66%が「適切だとは思わない」と答えるほど評判が悪い「年金生活者への5000円給付案」。とうとう、公明党が「あの案は自民党が持ってきたものだ」と内情をバクロし始めている。 コトの発端は、3月1...
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公明党ブチ切れた! 夏の参院選で「自民党とは選挙協力しない」のナゼ
公明党はよほど頭にきているらしい。自民党と公明党の間で“内紛”が勃発している。 これまで自民と公明は、国政選挙が行われるたびに互いに候補を“推薦”し、選挙協力をしてきた。 ところが、この夏に行われる参院選について、公...
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安倍・麻生・茂木3氏会合の裏で不穏な動き 菅氏・石破氏ら“冷や飯食い”非主流派集結の狙い
同時開催された「2つの会合」が波紋を広げている。 22日、東京・浅草で安倍元首相、麻生副総裁、茂木幹事長の3人が3時間にわたって会食。それぞれ安倍派(95人)、麻生派(53人)、茂木派(53人)を率いる党内3大派閥の会長だか...
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安倍元首相と高市政調会長に「決裂」情報 お互いに利用価値がなくなった?
「あの2人、仲たがいしたらしいよ」──。 安倍元首相と高市政調会長の蜜月関係に亀裂が入ったというのだ。この話は自民党内であっという間に拡散し、安倍氏と高市氏の動向に注目が集まっている。9月の総裁選で、安倍氏は思想信条の近い高市...
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安倍元首相「ポスト岸田」に茂木幹事長推しの真意 異例の“嫉妬”発言に続きさらに過激に
「嫉妬はしていない」──。先週、飛び出した安倍元首相の“嫉妬発言”に政界がザワついている。 ■焦りの裏返し 19日配信された時事通信のインタビューでは、茂木幹事長を“ポスト岸田”の有力候補の1人としている。どちらの安倍発...
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専門家に聞く 日米FTAの行方と暴走するトランプへの対抗策
9月末の日米首脳会談でトランプ大統領から押し込まれた米国との通商協議が年明けから始まる。安倍政権はTAG(物品貿易協定)交渉だと強弁しているが、自由貿易推進派も反対派も声をそろえている通り、その実態は紛れもないFTA(自由貿易協定)...