国民民主党
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国民民主党「壁見直し」vs日本維新の会「教育無償化」で“ゆ党”バトル勃発の醜悪…トップ同士がディスり合い
醜い争いである。 国民民主党と日本維新の会が政府・与党との政策協議を巡って、互いにディスり合いだ。国民民主は、所得税の課税最低ライン「103万円の壁」の見直し交渉で自公と決裂。来年度の与党税制改正大綱に「123万円」への引き...
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年収の壁123万円で1万円ぽっちの減税より「食料品消費税ゼロ」でしょ!「食料品に8%は世界一高い」と識者
スッタモンダの末、与党が20日に来年度税制改正大綱を決定したが、焦点だった「年収103万円の壁」引き上げは結局、「123万円」と明記された。178万円を要求している国民民主党は反発。自民・公明・国民民主の3党協議は継続されることにな...
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国民民主党・玉木雄一郎氏が役職停止処分中なのに露出増で賛否…週末はテレビ番組をハシゴ
高松市観光大使の元グラビアアイドルとの不倫が報じられ、12月4日付で国民民主党から役職停止処分を受けた玉木雄一郎衆院議員(55)の「露出」を巡ってネット上で賛否が飛び交っている。 国民民主の党倫理委員会は処分に当たり、玉木氏...
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3連休の中日、7.20海の日に参院選は「国民民主党潰し」と識者…若者の投票を遠ざける歪んだ日程
極めて異例の選挙日程が浮上だ。政府・与党が来年の通常国会を1月24日召集の方向で調整に入った。会期は6月22日までの150日間。会期延長がなければ法の規定により、来夏の参院選は7月3日公示、20日投開票となる見通し。20日は「海の日...
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こんな政権・与党が存続でいいのか? 自民「裏金政倫審」での驚くべき鉄面皮
「派閥の指示だ」というなら、事務局長を参考人招致するのが当たり前だが、それすら拒否の自民党。その気になれば、真相なんかする割れるのに、首相は傍観、当事者は「知らない」と嘯く浅ましさ。こんな政党に振り回される野党にも国民の怒りの矛先。...
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「反省ゼロ」の自公にスリ寄り…有権者に透けて見える維新と国民の浅ましさ
政倫審の弁明、全員が「派閥のせい」の居直りに国民は唖然だったが、そんな与党の手玉に取られる国民と維新。その裏に見え隠れする両党の権力への浅ましさ。 国民は「123万円では本予算に賛成しない」そうだが、裏を返せば額次第。他のデ...
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君は4人のお父さんなんだから
『謝ったんだから、許してあげてください。(以下略)』(室井佑月・作家) ◇ ◇ ◇ これは12月14日の、自分のXでの発言です。なんについて語っているかというと、国民民主党から離党勧告をされた地元長岡の市議さんに...
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「103万円の壁」引き上げ交渉決裂の案の定…自民は「公党間の約束でも平気で反故にする」嘘つき集団
案の定の展開となった。 国民民主党が求めている「年収103万円の壁」の引き上げを巡り、17日午前、6度目の会合を開いた自民、公明、国民民主の3党。13日に行われた5度目の協議で、与党側は引き上げ額について「123万円」を提示...
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前代未聞のグロテスク…石破自民は政権維持だけが目的化、何でも口約束の危うさ
補正予算が通ることになって、石破首相はニタニタしていたが、その裏では寝業幹事長の口約束。あっちにもこっちにも空手形を切り、各論はこれからという危うさとドス黒くなってきた石破色。 ◇ ◇ ◇ 衆院で補正予算案が通...
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補正予算「お笑い」決着…この国の野党は昔から自民党と通じている
103万円の壁とやらは財源の詰めもないまま、素人の幹事長同士が「目指す」決着の大笑い。最初から握っていたのに猿芝居のバカバカしさ。 一方、立憲も「政治とカネ」の正体を知りながら、ヨタヨタ政権をアシストする意味不明。「成果」を...
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自公国のガソリン税「暫定税率廃止」合意に歓喜の嵐! 次に狙うは「自動車安全特別会計」6000億円“借パク問題”
《これは始まりに過ぎない》《やっとだよ》ーー。 SNS上は自動車ユーザーと見られる人たちの歓喜の投稿で溢れている。自民、公明、国民民主3党が11日、ガソリン税に上乗せされている暫定税率の廃止で合意したと報じられたためだ。 ...
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「政治とカネ」では公明党とタッグ…鵺のような国民民主党の薄気味悪さ
国民の生活向上を掲げ、与党と対峙するように見せながら裏では手を組むしたたかなコウモリ政党。「与野党の立場を超えて新しい政治のフィールド」などと正当化しているが、物は言いようだ。 石破自民党を追い込むことが政治改革の初めの一歩...
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企業・団体献金「廃止」を拒む組織内議員の実態…前回参院選直前には労組関連から5.3億円
「企業・団体献金」の廃止に向け、野党間の足並みが揃わない。要因は、連合傘下の産業別労働組合が擁立・支援する「組織内議員」の存在だ。 連合傘下の労組は、主に官公庁や旧国営企業系が立憲民主党を、民間企業系は国民民主党をそれぞれ支援...
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国民民主党・玉木代表は不倫で「役職停止3カ月」過去には辞職した議員もいるのになぜ激甘処分?
「妻に一生、謝罪し続けたい」──。 先月11日に元グラドルとの不倫が報じられ、会見でこう謝っていた国民民主党の玉木雄一郎代表(55)。同党は4日の両院議員総会で玉木氏に対し3カ月間の役職停止処分を下すことを決めた。来年3月3日...
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玉木代表の失速で自民シメシメ? 国民民主が要求した「年収の壁」「ガソリン減税」ウヤムヤ先延ばし
2日、衆院の石破首相に対する各党の代表質問で「おや?」と思わせる場面があった。ふつう代表質問は党首クラスが登壇するが、国民民主党は無名の当選3回の浅野哲議員。「あいつ誰だ」とざわついた。玉木代表が登壇しなかったのは「不倫問題で謹慎中...
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泉下で石橋湛山も嘆いている…薄気味悪い石破政権「熟議」という名の茶番劇
所信表明でも「合意形成に謙虚に」などと言っていたが、結論ありきで国民不在の数合わせ。朝日新聞が連載で首相の窮地と“路線転換”を書いていたが、権力亡者が、ゆ党に媚びへつらうことを「熟議」と言い換える大笑い。 ◇ ◇ ◇ ...
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国民民主党・玉木代表まだまだ続く女難…連合・芳野友子会長にもケジメを迫られる
「次から次へと新たな疑惑がマスコミを賑わし、その都度火消しに追われ、いったい、いつまで謝罪行脚を続けるのか。代表本人も党執行部も頭を冷やした方がいい」 先の衆院選で国民民主党から出馬した落選候補の一人は、グラドル不倫発覚後の玉...
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理念よりも数合わせ…「103万円の壁」迷走、税を政争の玩具にするな
「103万円の壁」引き上げを早々と所信表明する石破首相。何十年も放置してきたのだから、見直しは当然だが、理念・理屈は後回しで、まずは数を補う政局優先。 かくて権力亡者たちが政治を歪める典型例になる懸念。 ◇ ◇ ...
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連合・芳野会長は《いつから政界のご意見番に?》 国民民主・玉木代表の不倫に苦言するもSNSから総ツッコミ
自身が目指す総理大臣に一歩近づいたと浮かれていたら女性問題で大ピンチ――。元グラドル小泉みゆき(39)との不倫が発覚した国民民主党の玉木雄一郎代表(55)に「年収103万の壁」ならぬ新たな「女性の壁」が立ちはだかった。 同党...
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何から何まで「邪」の極み 見たこともない延命バラマキ亡国補正予算
規模だけ膨らませた選挙用大風呂敷に役所が肉付けした補正の「中身のなさ」には息をのむ。庶民から金だけふんだくり、経済を破壊させ、その場しのぎのバラマキでごまかす無能と悪辣。そんな与党延命に力を貸し、細部も詰めないまま、賛成を約束した裏...
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元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」
「来夏の参院選への影響が出るようでしたら、しかるべき時期にご自分で(不倫騒動の)出処進退をお決めになったらいかがでしょうか」 国民民主党の伊藤孝恵参院国対委員長(49)は12日午後、密かに玉木雄一郎代表(55)と面会し、冷たく...
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総選挙の争点は103万円ではなく裏金一掃 もうすぐ割れる国民民主党の正体
先の選挙は裏金と統一教会に代表される安倍政権以降の不正と堕落、モラル崩壊と国民愚弄への有権者の断罪だった。愚にもつかない生煮え税制見直しと企業・団体献金温存で自民党政治が存続なら、世紀の詐欺。 ◇ ◇ ◇ 自民...
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どう言い繕っても国民民主党は裏金自民党の補完勢力だ 違うというなら消費税を下げてみろ
権力亡者がこうして、与党に組み込まれていく典型例を見るようだ。「政策ごとに」なんて言っているが、だったら、消費税を下げ、インボイスを廃止し、それを当初予算の条件にする度胸があるのか。権力維持しか 頭にない自民の丸のみ無節操にも呆れる...
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怪しい連立で自民延命…「103万円」で国民が失ったとてつもないもの
案の定、「ゆ党」の本領発揮で、まんまと事実上の連立入りの国民民主。103万円の財源は庶民にツケ回しし、過半数にめどをつけた石破自民。これで企業団体献金もそのまま。腐敗堕落政党が温存、デタラメ経済政策存続では何のための総選挙だったのか...
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これで景気が回復するわけじゃない…「103万円の壁」という巧妙な目くらまし
経済対策はあたかも「103万円の壁」が実現するかどうかにかかっているかのような報道だが、雀の涙の手取りが増えたところで、何も変わりゃしない。どこかで増税の辻褄合わせ、防衛費は青天井、法人税は野放し、円安放置、抜本的な経済対策は先送り...
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庶民はごまされたらダメだ 手取り増程度ではどうにもならない日本の長期低迷
自公国が所得の壁の議論を始めるらしいが、ガソリン補助や生活困窮者への一時金でこの低迷経済が反転するわけがない。デフレからの脱却を言う一方、物価高対策をバラマく支離滅裂、少子化を放置し、半導体も付け焼き刃、積年のデタラメをチンケな所得...
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玉木雄一郎氏に「包囲網」…“グラドル不倫”騒動収まらず、自民・立憲・財務省で思惑一致
国民民主党・玉木雄一郎代表(55)の不倫騒動が収まらない。SNS上では、18年前に玉木氏が自身の公式ブログで、政党は高い倫理観を持った人の集団であるべきだとして、「絶対に、不倫をしない」と記していたことが“発掘”され、火に油を注ぐ状...
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世にも怪しい自公国協議…「年収の壁」諸悪の根源は歴代自民党政権と財務省なのだ
玉木国民の要求に自公政権は慌てて協議を始めているが、庶民いじめ、金持ち優遇の不公平税制を押し付けてきたのは誰なのか。彼らに庶民に金を回す税制改正ができるのか。玉木も人気取りだが、いくつもの壁を放置してきた歴代政権の大罪と改革の限界。...
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飛び交う玉木雄一郎代表「12月辞任説」…国民民主党ついに倫理委員会で“グラドル不倫”調査
ついに国民民主党は、元グラドル小泉みゆき(39)と不倫していた玉木雄一郎代表を党の倫理規則に基づいて倫理委員会にかけ、調査することを決めた。 11日に開いた両院議員総会では、代表続投が容認されたが、批判も根強く、党としてなん...
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国民民主党は劣化版「民社党」と化した…玉木代表は不倫以前に、ヘイトスピーチや差別の周縁に立っている
国民民主党の玉木雄一郎代表が、39歳の元グラビアアイドルと不倫関係にあったことが週刊誌報道ですっぱ抜かれ、玉木はこれを認めて陳謝した。玉木とくだんの女史は、クリントンとモニカ・ルインスキーほどの影響力があるわけではないので、あまり興...