飛び交う玉木雄一郎代表「12月辞任説」…国民民主党ついに倫理委員会で“グラドル不倫”調査
ついに国民民主党は、元グラドル小泉みゆき(39)と不倫していた玉木雄一郎代表を党の倫理規則に基づいて倫理委員会にかけ、調査することを決めた。
11日に開いた両院議員総会では、代表続投が容認されたが、批判も根強く、党としてなんらかの“処分”をせざるを得なくなったようだ。
実際、大手メディアは、「すぐに不倫を認めて謝罪したのは潔い」「103万円の壁の突破に全力をあげて欲しい」といった好意的な意見を紹介しているが、ネット上では<裏金を絶対に許さないとか言っといて、自分の不倫は反省してますで済むんだろうか? 壁に全力は話の筋が違うような気がする><同じように不倫問題で議員辞職した宮崎謙介氏など、過去の例を見ると、議員辞職や少なくとも役職辞任が必要ではないか>などと書き込まれている。
しかし、党として倫理委員会を開くとなると、甘い処分でお茶を濁すことは難しくなり、代表辞任となる可能性がある。党の規定では、処分内容は、1<幹事長名による注意>、2<総務会名による厳重注意>の次は、3<党の役職の一定期間内の停止または解任>となっているからだ。“注意”という軽い処分だけでは、国民民主党が批判されかねない。