国民民主党・玉木代表まだまだ続く女難…連合・芳野友子会長にもケジメを迫られる

公開日: 更新日:

「次から次へと新たな疑惑がマスコミを賑わし、その都度火消しに追われ、いったい、いつまで謝罪行脚を続けるのか。代表本人も党執行部も頭を冷やした方がいい」

 先の衆院選で国民民主党から出馬した落選候補の一人は、グラドル不倫発覚後の玉木雄一郎代表(55)と党執行部の対応に呆れ顔でこう語る。

 玉木は27日、同党の最大支援組織「連合」の芳野友子会長(59)を前にして、一連の不倫騒動について「私のプライベートな問題で期待いただいた多くの皆さんに多大な迷惑と心配をおかけした」と頭を垂れた。この前日、玉木は文春砲が放った不倫スキャンダルの追撃弾を食らっていた。

■元グラドルはどこに消えたのか

 記事は不倫相手のグラビア嬢を「国民民主党の公認候補」だったと指摘。玉木事務所は事実関係を否定しつつも「玉木が個人的に国政に限らず、何らかの選挙へ立候補の可能性について話したことはあります」とコメントしている。そうであれば、玉木が政党代表の地位を利用してグラドル嬢に性的関係を迫った可能性は否定できない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    相撲協会の逆鱗に触れた白鵬のメディア工作…イジメ黙認と隠蔽、変わらぬ傲慢ぶりの波紋と今後

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 4

    《2025年に日本を出ます》…團十郎&占い師「突然ですが占ってもいいですか?」で"意味深トーク"の後味の悪さ

  5. 5

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  1. 6

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  2. 7

    結局《何をやってもキムタク》が功を奏した? 中居正広の騒動で最後に笑いそうな木村拓哉と工藤静香

  3. 8

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 9

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  5. 10

    高校サッカーV前橋育英からJ入りゼロのなぜ? 英プレミアの三笘薫が優良モデルケース