国民民主党・玉木代表まだまだ続く女難…連合・芳野友子会長にもケジメを迫られる
「次から次へと新たな疑惑がマスコミを賑わし、その都度火消しに追われ、いったい、いつまで謝罪行脚を続けるのか。代表本人も党執行部も頭を冷やした方がいい」
先の衆院選で国民民主党から出馬した落選候補の一人は、グラドル不倫発覚後の玉木雄一郎代表(55)と党執行部の対応に呆れ顔でこう語る。
玉木は27日、同党の最大支援組織「連合」の芳野友子会長(59)を前にして、一連の不倫騒動について「私のプライベートな問題で期待いただいた多くの皆さんに多大な迷惑と心配をおかけした」と頭を垂れた。この前日、玉木は文春砲が放った不倫スキャンダルの追撃弾を食らっていた。
■元グラドルはどこに消えたのか
記事は不倫相手のグラビア嬢を「国民民主党の公認候補」だったと指摘。玉木事務所は事実関係を否定しつつも「玉木が個人的に国政に限らず、何らかの選挙へ立候補の可能性について話したことはあります」とコメントしている。そうであれば、玉木が政党代表の地位を利用してグラドル嬢に性的関係を迫った可能性は否定できない。