松任谷由実
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小林麻美がユーミンとタッグで歌手再デビューか?「雨音はショパンの調べ」から40年
1984年のヒット曲「雨音はショパンの調べ」で知られる小林麻美(70)が歌手として、再デビューの噂があるらしい。小林は91年、所属事務所「田辺エージェンシー」の田辺昭知社長との結婚を発表し芸能界から引退したが、2016年に活動再開。...
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NHK夜ドラ「ユーミンストーリーズ」は異なる脚本家と演出家による競作としても楽しめる
興味を引く企画だ。ユーミンこと松任谷由実の楽曲に触発されて書かれた短編小説をベースに、3本のオムニバスドラマが作られた。夜ドラ「ユーミンストーリーズ」(NHK)である。 先週放送された1本目は、綿矢りさが原作小説を書いた「青...
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一度は行ってみたい「ニューミュージックの聖地」を巡礼 コンテンツ戦略の第一人者が案内
ゴールデンウイークの最後は、あの名曲の聖地を訪ねてみるのはいかが。日本のコンテンツ戦略の第一人者である法政大学の増淵敏之教授が、その魅力を案内する。 ◇ ◇ ◇ 「コンテンツツーリズム(『聖地巡礼』ともいう)」が...
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「ユーミン紅白出場」サプライズ発表演出のドッチラケ! 情報を小出しにするNHKのせこさ
「恒例の後出しですが、サプライズよりも不評の声が圧倒的みたい」と、放送担当記者は言った。 NHKは大みそか紅白歌合戦の「特別企画で出場決定!」として、ユーミンこと松任谷由実(68)が出演、荒井由実時代の歌声を最新のAI技術で蘇...
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肩透かしだったNHK紅白出場者…中森明菜、松田聖子、ユーミンはどうなるのか?
今週「第73回紅白歌合戦」の出場歌手が発表された。紅組21組、白組21組、そして特別企画の氷川きよし。全43組が日本の大晦日を盛り上げる。 「ジャニーズの多さは例年のことですが、今年はさらに増えて6組になった。それに加えてK-...
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NHK紅白を打ち切りから救う歌手は松田聖子か中森明菜か…視聴率30%が“デッドライン”
例年、お盆休みを過ぎると、渋谷区のNHK神南界隈は、にわかに慌ただしさを増してくる。 局の看板番組「紅白歌合戦」が4カ月半後に迫り、キャスティングなどが最終段階を迎えるからだ。 NHKのエントランス前で終日張り込み取...
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歌い続けるユーミンの矜持と覚悟 恒例の苗場公演は中止も7月でデビュー50周年
シンガー・ソングライター松任谷由実(68)が冬恒例の新潟・苗場プリンスホテルでの最終公演の中止を発表したのは先月20日のこと。関係者から新型コロナウイルス感染の疑いが出たため苦渋の決断だった。 同コンサートは「サーフ&スノー...
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欲しいものを次々と手に入れていく“松田聖子的”な生き方
日本一のアイドル松田聖子。中森明菜とは陰と陽で比較され、これまで数多く論じられてきましたが、私はユーミンとの対比のほうが興味深いと思います。九州・久留米から上京、アカ抜けない部分のあった松田聖子さん。一方、六本木の名店「キャンティ」...
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松任谷由実&竹内まりや コロナ禍でも意気軒高の共通点
ユーミンこと松任谷由実(66)と竹内まりや(65)。シンガー・ソングライターとしてあまたの名曲を送り出してきた2人が、意気軒高である。 ユーミンはコロナ禍のことし、「パニックのような状態も味わいました」としつつも夏ごろには創...
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異例ずくめの紅白やネット中心の芸能報道に見る時代の変化
年末は高橋真麻(37)に小倉優子(35)と例年と変わらない“駆け込み婚”があった。吉田羊(年齢非公表)が大晦日に個人事務所から独立発表もあったが、新たな事務所への移籍など今後は新たな話も飛び交いそうな気配が漂う。 元日は恒例...
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“飛び道具”はもう使えない 新元号の紅白に早くも不安材料
大みそかの第69回NHK紅白歌合戦は、夜9時からの第2部で視聴率が41.5%(関西地区は40.5%。ビデオリサーチ調べ)と2年ぶりに大台を突破した。 サザンオールスターズの35年ぶりのNHKホール登場で、桑田佳祐(62)が熱...
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紅白歌合戦のオマケが豪華な女性誌みたいになってきたゾ
あと10日足らずで今年もおしまい。平成最後の年末年始ということでテレビは盛り上がること間違いなし。ところが、当初、発表された「第69回NHK紅白歌合戦」の出場者がパッとせず、目玉も少なく、そそらないなあと思っていたら、その後、小出し...