長谷川勇也
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ソフトB・長谷川は「残留感謝」の1000万円減 FA行使せず
16日、ソフトバンクの長谷川勇也(35)が契約更改を行い、1000万円減の7000万円でサインをした。 今季はわずか29試合で、打率・224。昨季の25試合、同・302より成績は下がったが、大幅ダウンは免れた。 長谷...
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セ・パFA市場の目玉選手がこぞって「古巣に残留」の余波
大物が軒並み宣言せず、動きに乏しい今オフのFA市場。目玉と言われたヤクルト山田、中日大野は権利を行使せず、古巣と長期契約を結んだ。 広島田中、ソフトバンク長谷川も移籍はせず、西武の抑え増田も残留が濃厚だ。 セ球団の編...
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最下位オリ補強ぬかりなし ソフトバンク長谷川獲りの勝算
「このオフはポイントを絞って補強をするようです」(在阪の球界OB) 2年連続最下位に終わったオリックスは、昨年6月に福良GMが就任して以降、ドラフト上位で高校生を指名している。今年はアマ球界ナンバーワン野手の佐藤(近大)を1位...
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“鷹のソクラテス”長谷川が満塁弾!ベテランはコロナも糧に
ベテランの一振りでトドメを刺した。 15日のオリックス戦の六回だ。1点リードで迎えた1死満塁の場面。バレンティンの代打で登場した長谷川勇也(35)が、今季無失点の比嘉から満塁本塁打を右翼スタンドに叩き込んだ。 長谷川...
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コロナ対策に甘いプロ野球 蔓延してもシーズン強行の根拠
シーズンの続行を危ぶむ声も出ている。 1日にソフトバンクの長谷川勇也(35)が新型コロナに感染し、その影響で2日のソフトバンク対西武戦が中止。6月19日の開幕以降、選手に感染者が出たのは初のことだとあって、球界は緊迫感に包ま...
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長谷川に続きムーアが…ソフトB主力に故障者続出のナゼ
ソフトバンクに連日、負傷者が出た。7日は長谷川が右脇腹の筋挫傷、8日は新助っ人ムーアが左足の筋損傷でそれぞれ登録抹消となった。 今季は開幕前の練習試合が2週間しか行えないなど、準備期間が足りなかったせいだろう、各球団にケガ人...
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コロナで当落線上は命拾い クビ候補筆頭の「有名無実」5人
6月以降の開幕を目指しているプロ野球。確実となった試合数減の影響はいろいろあれど、ある球団の関係者は、 「アマチュアの大会が軒並み中止になっているため、今年のドラフトは指名人数が最小限になりそう。その分、戦力外の人数も減りそう...
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若手に喝! ソフトBの打撃職人が語るプロ哲学と“長谷川流”
あたり一面にボールが転がり、足の踏み場もないほどだった。トスされたボールを息つく暇もなく6球連続打つと、スタッフがボールを補充。また6球打ち……という光景が室内練習場で延々と繰り返されていた。これをキャンプの日課にしているのがソフト...