霧馬山
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霧馬山改め新大関・霧島が本紙に語っていた「短命阻止防止策」
当然、新大関にも懸念と期待が相半ばする。 5月31日、日本相撲協会からの使者を迎え、大関昇進伝達式に臨んだ霧馬山(27)。「大関の名を汚さぬよう、今まで以上に稽古して頑張ります」と口上を述べた後には、ビッグなサプライズもあっ...
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関脇・霧馬山鐵雄 “期待の新鋭”が語る「大関昇進」への意気込み
3月場所は新関脇として12勝3敗の好成績を挙げ、自身初優勝。1月場所でも11勝4敗と活躍した。大関とりの基準は「三役で3場所33勝以上」。14日に初日を迎える5月場所で10勝以上なら念願の大関昇進だ。モンゴルから来日して今年で9年目...
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関脇・大栄翔の大関とり「2場所22勝」で現在“リーチ” 平幕での成績が起点でも問題なし?
大関ダブル昇進となるか。 14日初日の大相撲5月場所。注目は途中休場した昨年9月場所以来、4場所ぶりの出場となる横綱照ノ富士や、霧馬山の大関とり。2021年5月場所以来の幕内復帰となった元大関の朝乃山など、話題は多い。 ...
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「押し相撲は相手が引くまで押す」大栄翔の引かない16番、富士桜の信念を思い出す
照ノ富士と貴景勝の休場で横綱・大関不在となった春場所は、14日目まで2敗の小結大栄翔と3敗の関脇霧馬山が千秋楽に優勝を争い、霧馬山が本割、優勝決定戦と連勝して初優勝した。 2番とも大栄翔が立ち合いから押し込み、霧馬山が土俵際...
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霧馬山のごぼう抜き初Vは先を越されそうな「大関候補」たちのカンフル剤になるか?
「うれしすぎてご飯が入らなかった」 一夜明け会見でそう言って笑顔を見せたのが、3月場所で賜杯を掴んだ霧馬山(26)だ。 大栄翔(29)との優勝争いを制し、12勝3敗で初優勝。ここ2場所は三役で計23勝、来場所10勝なら...
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初V霧馬山は柔軟性と多彩な技の「純朴オールラウンダー」 来場所10勝以上で大関昇進確実
昇進に王手をかけた。 千秋楽まで3敗だった関脇・霧馬山(26)が、2敗の大栄翔を本割、優勝決定戦と立て続けに破り、初優勝。2番とも土俵際に押し込まれたものの、いずれも突き落としで勝負を決めた。 優勝インタビューでは物...