勝みなみ
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古江彩佳が雨のPO制し5勝目! アマVから2年で「ホステスプロの責任」きちんと果たす
【富士通レディース】最終日 降雨によるコースコンディション不良のため最終ラウンドは中止。2日目が終わって通算12アンダーで首位に並んだ、勝みなみ(23)、古江彩佳(21)との3ホールストローク競技のプレーオフが雨の中で行われた...
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ヘッドを遠くに上げると、勝みなみのような「肩がしっかり回った深いトップ」に
先週の女子大会「日本女子オープンゴルフ選手権」は、3日目を終えて首位に立った勝みなみが最終日に6バーディー、1ボギーの66で回り、通算14アンダーで念願のメジャー初優勝を遂げた。 3週連続優勝の期待がかかった西村優菜は最終日...
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勝みなみ4日間60台マークし優勝 ナショナルオープンはプロの総合力が試される
今年の日本女子オープンは、大会2日目が台風によるコースコンディション不良のため中止になり、最終ラウンドが月曜日に行われました。条件は出場選手みな同じですが、大会期間が1日延びると集中力を保つのが難しくなり、ショットやパットに不安を抱...
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勝みなみ日本女子OP圧勝で今季賞金1億円突破! 気になる“実際の稼ぎ”と黄金世代のホクホクぶり
【日本女子オープン】最終日 今年も「黄金世代」だった。 国内女子ゴルファーの頂点を決める大会を制したのは23歳の勝みなみ。1打差の通算9アンダー単独首位発進から、終わってみれば後続に6打差をつける通算14アンダーの圧勝...
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勝みなみも日本女子プロVで「すぐ米国に挑戦」と公言 では国内永久シード狙いの稲見萌寧の本心は?
【日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯】第2日 それが本音というものだろう。 初日6アンダー単独首位の勝みなみ(23)は、この日スコアを2つ伸ばし、通算8アンダーでトップの座を守った。 ツアー通算5勝の勝は...
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勝みなみは飛距離増から乱れたスイングバランスを見事修正
「リゾートトラストレディス」で2年ぶりに優勝した勝みなみのことは、ちょっと心配していました。 もともと飛ばない選手ではありません。ドライバー飛距離は2018年は245・76ヤード(11位)、19年249・60ヤード(9位)でし...
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150cm西村優菜が新人で初V 飛ばし屋を凌駕した“9Iの教訓”
【三菱電機レディス】最終日 6打差をひっくり返す逆転劇を演じたのは身長150センチの西村優菜(20)だ。黄金世代に続くミレニアム世代のひとりであり、最終日はベストスコア65をマークしてツアー初優勝。この日はショートアイアンが何...
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渋野日向子の国内復帰戦 エース→後半3ボギー「実力知る」
【樋口久子 三菱電機レディス】1日目 右手に8番アイアン、左手にボールを持って笑みを浮かべているのは女子プロゴルファーの渋野日向子(21)。 30日に行われた樋口久子・三菱電機レディス初日。160ヤードの8番(パー3)...
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安田祐香の高い身体能力 ブレないスイングはミート率抜群
昨年は渋野日向子プロが全英女子オープンで優勝するなど、黄金世代の活躍で盛り上がりました。黄金世代とは1998年4月から99年3月生まれの選手で、畑岡奈紗プロ、勝みなみプロ、原英莉花プロ、河本結プロたちです。 今年はその下の世...
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チャリティーゴルフで社会貢献 人気絶頂女子プロの“本音”
やる気がないのか、それとも知恵がないのか。 女子ゴルフのニトリレディス(8月27日開幕=小樽CC)の主催者と日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は3日、無観客での開催決定を発表した。今大会に限り、賞金総額1億円が2億円(優勝...
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日本ゴルフ界がコロナ禍で「重大欠陥」露呈…米国と大違い
WGCフェデックス・セントジュード招待(米テネシー州・TPCサウスウインド=7277ヤード・パー70)第1日、松山英樹(28)は、2アンダー15位タイ。まずまずのスタートを切った。 コロナ禍で2月から中断していた米女子ツアー...
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“飛ばし屋”田中瑞希のパワー源は上半身と下半身の捻転差
「アース・モンダミンカップ」の2日目、3日目と首位をキープし、試合を大いに盛り上げた田中瑞希のプレーをネット中継の解説ブースからじっくり見ました。1998年生まれで、ツアーで活躍する黄金世代の一人です。 同世代では原英莉花(1...
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無観客に主役シブ子欠場も“プラチナ世代”安田祐香に期待大
主役不在とは言わせない。 女子ゴルフの国内ツアーNEC軽井沢72ゴルフ(8月14~16日、長野・軽井沢72北)の主催者と日本女子プロゴルフ協会は14日、今年の大会を無観客で開催すると発表した。 6月29日に閉幕したア...
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ユ・ソヨンはV賞金を全額寄付 女子プロ災害支援の最新事情
「現場の記者も驚いていました」 というのは、21日に終了した韓国女子オープンゴルフを現地で取材した国際ジャーナリストの太刀川正樹氏だ。 元世界ランク1位のユ・ソヨン(29)は優勝インタビューで、2億5000万ウオン(約...
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苦しい時期を越え…勝めぐみは女子ツアーを代表するプロに
高校1年生の時に「KKT杯バンテリンレディス」で史上最年少優勝を遂げた勝みなみは、今では女子ツアーを代表するプロに成長しました。 2017年にプロテスト合格。ルーキーイヤーの18年シーズンは、プロ初優勝を同じ黄金世代の新垣比...
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勢いづく“黄金世代” 8人目小祝さくら初Vで次の優勝は誰に
【サマンサタバサレディース】 「同世代がツアーで勝つことには違和感がない。勝ってもおかしくない技術、強さを持っている。今日はミスも少なく、思い通りのプレーができた」 2打差2位発進の小祝さくら(21)が、7バーディー、ノ...
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ツアー3勝目“黄金世代の稼ぎ頭” 勝みなみに足りないもの
【中京テレビ・ブリヂストンレディス】最終日 2位と3打差首位発進の勝みなみ(20)がパープレーで逃げ切り、今季2勝目、ツアー通算3勝目(アマ1勝除く)を挙げた。 国内で注目される黄金世代のひとりだが、新垣比菜、大里桃子...
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マラソン川内優輝も契約 アスリート狙う保険会社の新戦略
また保険会社だ。1日にプロ転向した元公務員ランナーの川内優輝(32)が3日、都内であいおいニッセイ同和損害保険との所属会見に出席。5月に結婚する婚約者の水口侑子さん(33)が登場するサプライズもあった。 近年、アスリートと契...
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若手女子プロの台頭はJGAコーチの綿密な指導の成果だ
今季、日本女子ツアーは若手の台頭が目立った。初シードを手にした11選手のうち、1998年4月から99年3月生まれの、いわゆる黄金世代と呼ばれる選手が7人もいる。高校3年生のときに日本女子オープンに勝って渡米し、米女子ツアーで2勝を挙...
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加速する女子プロ「30歳限界説」 来季シード権は平均26歳
【大王製紙エリエールレディス】 いったい、どこまで若くなるのか。 アマ時代の2014年4月に15歳で女子ツアー史上最年少勝利を挙げている勝みなみ(20)は、17年のプロ転向後、初のツアー優勝となった。 今季の初...