EV車には限界が 「水素エンジン自動車」という第3の選択肢
日本は2030年度までに13年度比で温室効果ガスを26%削減することを国際公約している。そこで今年1月には菅首相が「35年までに新車販売で電動車100%にする」と表明。電動車には電気自動車(EV)と水素燃料で動く燃料電池車(FCV)がある。いずれの駆動源もモーターだ。
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