メジャーリーグ通信
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債務上限問題のあおり 大谷の渡米に待ったがかかる可能性
ウインターミーティングの開催まであと半月となった現在、戦力の補強とともに大リーグ各球団の首脳の注意を引き付けているのが、米連邦政府の債務上限問題だ。 債務上限とは米連邦政府が国債の発行などで…
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選手の名は…パラダイス文書が大リーグに飛び火の可能性
国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が「パラダイス文書」と名付けた租税回避地(タックスヘイブン)に関する文書を入手し、ICIJに参加した各国の報道機関が公表した分析結果は、世界各国で大きな反響…
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祖父の足跡踏襲 安倍首相の狙いはメジャーリーグの始球式
米国大統領ドナルド・トランプは11月に日中韓3国を歴訪し、初めて訪れる日本では安倍晋三首相と今年2月に続いて2回目の「日米首脳ゴルフ」を行う予定だ。 不支持率が支持率を上回るトランプと安倍は…
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米国で国歌斉唱時に左膝を地面、右手を右膝がダメな理由
米国での人種差別や黒人への警察の暴力などに抗議するスポーツ選手たちと、大統領ドナルド・トランプの対立が続いている。 黒人への暴力に抗議して試合開始前の国歌演奏で地面に左膝をつき、右手を右膝の…
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小規模経営が生み出すマイナーの「顔の見えるもてなし」
本拠地移転計画の中で北海道日本ハムファイターズは新しい球場を中核として商業施設などを併設する「ボールパーク構想」を提唱し、「アジアナンバーワンのボールパーク」を標榜している。 東北楽天ゴール…
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米スポーツ界オーナー登用にみるトランプ人事の危うさ
大リーグのジェフリー・ローリア、トッド・リケッツ、ジェイミー・マッコート、NFLのウッディ・ジョンソン、NHLのジョン・ハンツマン。 米国トランプ政権に入閣、あるいは政府高官の指名を受けた人…
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ドジャースを私物化 元オーナーが仏大使に指名された裏側
米国トランプ政権が発表したフランス大使にジェイミー・マッコートを起用する人事案には、米仏両国だけでなく、各国が注目した。 一般に、外国政府による大使の人事が派遣先の国以外で大きな話題となるこ…
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メジャーのオーナーたちがケタ外れの政治献金をする理由
周知のとおり、米国では企業や団体だけでなく個人も金額の多少にかかわらず政治家や政党に寄付することが日常的だ。 政治献金の功績が認められれば、政府の公職や党の幹部への起用もあり得るのだから、ま…
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メジャーにも大影響 トランプのキューバへの制裁強化の波
6月15日、米国大統領のドナルド・トランプは新たな大統領令に署名した。 今回の大統領令は米国民のキューバへの渡航の規制が強化されるとともに、キューバの革命軍事省の実業部門であるGAESAとG…
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トランプの女性蔑視発言はMLBの女性幹部登用を促進する
大統領就任から半年目となる7月20日を、ドナルド・トランプは「戦後最も不人気な大統領」という不名誉な称号とともに迎えそうだ。 大統領選挙の前後からトランプへの支持を明らかにしてきた著名人や諸…
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ドジャース・マエケン 「リリーフ降格」の意外なメリット
前田健太の先発から中継ぎへの配置換えには、さまざまな観測がなされた。 救援として登板するのは広島カープに入団して2年目の2008年以来9年ぶり。11年間のプロ生活で1試合務めただけの救援投手…
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阪神鳥谷“顔面死球”翌日出場に潜むプロ野球界の問題点
顔面に死球を受けて試合途中で交代した阪神の鳥谷敬が、翌日の試合前に監督の金本知憲に出場を志願し、代打で出場した一件は、おおむね好意的に受け止められている。 確かに、顔面に死球を受けて鼻骨骨折…
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投資家グループに利用されるアメリカの著名人たち
マーリンズの売却先の候補が明らかになると、大リーグ関係者だけでなく、全米、さらに世界各国が驚きの声を上げた。それは、かねてマーリンズの売却を計画していたジェフリー・ローリアが目的を果たしたからでも、…
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バイク事故で腕を負傷したエースに球団が寛容なカラクリ
「最も無責任な判断だった」 4月24日、左腕を包帯で吊りながら行った記者会見でマディソン・バムガーナー(27=ジャイアンツ)は、休養日に起きたダートバイクの事故による負傷を謝罪した(写真・AP…
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効果が定かでないのに…禁止薬物使用が後を絶たない裏側
この15年間の大リーグで増加が顕著なのが、禁止薬物の使用による選手の出場停止だ。 2006年シーズンから、3度の違反で永久追放となる「三振制度」が導入された。しかし、禁止薬物を使用する選手は…
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米国の「投球数制限」は高校野球界でも徹底されている
218対192。 ボウリングのスコアと見間違える数字の正体は、3月22日に行われた第89回選抜高校野球1回戦、東海大市原望洋高校と滋賀学園高校の試合での金久保優斗と棚原孝太の投球数だ。 …