2020年上半期ネット炎上事件簿
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木下優樹菜の復帰宣言「私らしく」でバッシングは激化した
木下優樹菜はタピオカ店恫喝と並行して、におわせ不倫でも炎上、いきなりの離婚で非難の声は一時的に行き場を失うが、代わりに不倫の相手探しがヒートアップ。ネット上に残るあらゆる情報が調べ上げられた結果、サ…
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“匂わせ不倫”でさらなる燃料投下 木下優樹菜引退の決定打
加藤紗里が目指している炎上商法のキモは、自粛警察やネット自警団をはじめとするアンチを相手に「向かっていかない」「噛み合った言い争いをしない」ということだ。 全国一斉に行われるフルボッコのイジ…
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加藤紗里に“スルー力”炎上商法をマニュアル化し主導権握る
新たな炎上クイーン加藤紗里が、いくら炎上しても馬耳東風でいられる理由、それは動画チャンネルをはじめとする加藤のSNSでの投稿は、あらかじめ決められたコンセプトに基づいて企画された商品=見せ物だからだ…
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加藤紗里動画は“見せ物”…新手のリアリティーショーで納得
辻希美に代わり炎上クイーンと呼ばれるようになった加藤紗里(30)。今年も年明け早々から離婚、妊娠と騒動を巻き起こし、大炎上した。離婚の真相に触れた動画には、高評価900に対して低評価1万3000がつ…
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自粛警察に狙い撃ちされる加藤紗里…誹謗中傷もどこ吹く風
「自粛警察」や「ネット自警団」の増加が目立ったのも今年上半期の特徴だ。彼らは世のネット上の“バカ者”を懲らしめるため、日々巡回を怠らない。一部の芸能人や著名人は、自ら「非常識」な発信をSNSでして居場…
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ルーツは辻希美 常識を錦の御旗に炎上させるネット自警団
芸能人や著名人のなかには、ターゲットにされて繰り返し誹謗中傷を受けるケースが少なくない。かつては、元モーニング娘。の辻希美が何をやっても炎上していた。 もともと「おバカキャラ」だったのだから…
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全国区の“炎上クイーン”辻希美は何をやってもこき下される
執拗な誹謗中傷が繰り返され、自殺に至る最悪のケースまで出てきたことで、一般ユーザーだけでなく、政府内部からも炎上に対する厳罰化を含む法整備を望む声が高まっている。 アメリカを拠点にコメディア…
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「言いたい放題投稿する行為そのもの」を自制させるべき
匿名だと誤解し、はばかることなく誹謗中傷する受け手も、閉ざされたサロンだと思い込んで放言し、悪ノリする発信者も、立ち位置が異なるだけで、「言論解放区」を取り違えて油断している同類である。 炎…
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木村花さんの自殺から誹謗中傷への“法的措置宣言”が増加
コロナ自粛にともない、休業や雇い止めなどで収入が減った女性が、短期間ながら「風俗堕ち」してくる。そのなかには、普段なら風俗にはいない美人が含まれるだろうから、プレーできるのが楽しみだ。深夜ラジオでこ…
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岡村隆史の失言問題 ラジオも掲示板も言論解放区ではない
言いたいことを言えばいいってもんじゃない。 お笑いタレントの岡村隆史(49)が舌禍事件を起こしたと聞いて、知人がもらした言葉だ。 あらためて振り返れば、4月にラジオ放送のなかで「コロ…