ザッツエンターテインメント
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なんだかヘン、でも面白い生き物本
宇宙人から見た地球は「虫だらけ」だそうだが、わが星は人間だけで構成されているのではない。肉眼で見えない微生物から大型哺乳類まで、まさに生き物だらけなのだ。彼らの魅力と威力を改めて知るための、ちょっと…
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最新肉体改造本特集
筋トレで引き締まったボディーを目指したい、健康のために運動したい、体力をつけたい……。そうは思っても、なかなか一歩踏み出せない人にお薦めしたいのが今回の5冊だ。さまざまな研究で明らかになった肉体を改…
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地方の魅力発掘本
「地方創生」は安倍政権発足当時の目玉政策だったはずだが、今やすっかりメッキが剥がれ落ち、地方は相変わらずほったらかしのまま。それでも、活路を見いだそうと各自治体は独自の模索を続けている。そんな地方にス…
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名画鑑賞法特集
美しい絵をただ「きれいだなぁ」と思いながら鑑賞する。そんな楽しみ方も悪くはないが、違った角度から名画を鑑賞することで、ビジネスにも役立つ複合的な能力を高めることも可能だ。近年では社員研修に美術鑑賞を…
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人生100年時代を生き抜く本特集
戦後右肩上がりに延びてきた日本人の平均寿命。今や人生100年を視野に入れたライフプランが必要な時代になりつつあるという。そこで今回は、健康や仕事や経済など、それぞれの視点から人生100年時代を生き抜…
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面白芸人本特集
お笑い芸人の「文豪化」が甚だしい。「知名度が高いから出版社も芸人本に積極的」と揶揄(やゆ)する声も。ただし、食わず嫌いはよくない。芸人はそもそも言葉の人だ。彼らの本がつまらないわけがない……と、ハー…
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アンソロジー文庫特集
「一炊の夢」という故事がある。青年が栄枯盛衰の人生を体験するが、気がついたら、それは粥が炊き上がるほどのつかの間に見た夢にすぎなかった。一瞬の夢ではあっても、ひととき、凝縮したドラマに酔うのも悪くない…
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最新 織田信長本特集
茶番のような総裁選や、相次ぐ企業の不祥事報道を目にしていると、優れたリーダーの不在を痛感する。坂本龍馬らの歴史上の人物が愛されるのは、彼らが強力な牽引力で日本のかじ取りをしたからであろう。そこで今週…
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秋の夜長に読みたいミステリー本特集
秋の夜長にミステリーはいかが。今回は、失業中の中年男、正体不明の聖母、異なる場所に存在するそれぞれの少女、名探偵の時計屋、巨大企業を標的とする買収屋が登場する5つの世界にご招待! ◇ …
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飲む前に読む!? 最新・酒の本特集
旬の食材が続々と食卓に並ぶ食欲の秋が到来。おいしい酒肴があれば、酒も一段と進むというもの。そこで、今週はお酒をテーマにした本を紹介する。くれぐれも飲み過ぎにはご注意を。 ◇ ドライマティー…
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魅力的な声の作り方本特集
ふだん意識していないが、ヒトの体は楽器である。体を正しく使えば魅力的な声を出せるのだ。自分の声が嫌いな人、人前で話すのが苦手な人、あるいはカラオケがダメだという人におすすめしたい、声に関する本5冊。…
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認知症予防本特集
今、最もなりたくない病気として挙げられるのが認知症だ。認知症の親の介護で地獄を見た人はなおのこと。40代、50代が予防のために今から始めるべきことはいったい何か。食事、運動、脳トレ、生活習慣の改善……
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いま小さな本屋が面白い
出版不況が続く一方で、今、小さな本屋が続々と誕生している。第二の人生をもくろむ中高年のサラリーマンや、小商いを目指す若者らが、個性を打ち出す小さな本屋を開き始めているのだ。「独立系」とも呼ばれる、そ…
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寄席がもっと楽しくなる本
空前のブームで、寄席には老若男女を問わず客が押し寄せ、人気落語家の独演会はプラチナチケットとまでいわれる。確かに、寄席で聴く彼らの高座は、テレビでは決して味わうことが出来ない究極の芸を感じさせる。そ…
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最新 文庫ミステリーで左脳を活性化しよう編
季節ははや処暑。暑さで緩んだ頭をミステリーで引き締めよう。 作者の仕掛けたワナをかいくぐり、推理を積み重ねて真相にたどり着けたときの爽快感は何物にも替え難い。まんまとだまされて敗北感に打ちの…
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生きものの知られざる世界が分かる本特集
野へ山へ海へと出かける夏休みには、多種多様な生き物たちと出合う機会も多くなる。そんなとき事前に知識を仕込んでおけば楽しさが倍増するに違いない。そこで今回は最新のおもしろ生き物本5冊を紹介。 …
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話し方の悩み解決本特集
会話とは人間関係におけるエンジンのようなもの。いくら外見ばかりを磨いても、肝心のエンジンがポンコツでは、相手の心を掴むことはできない。今回は、「コミュニケーションがうまくいかない」「しゃべっていて自…
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人工の10%!?発達障害がわかる本特集
発達障害がわかる本特集 生まれつき脳の機能の発達がアンバランスなために社会生活に困難が発生する「発達障害」。実はそのひとつである自閉症スペクトラム症に該当する人だけでも人口の10%は存在すると…
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背筋も凍るコワ~イ話特集
いよいよ夏本番。資源小国の日本で電力を使わず涼むには、コワイ話を読むのが一番。ということで、体感温度を一気に下げてくれそうな怪談文庫本を紹介しよう。果たして怖いのは、亡霊か、妖怪か、怪奇現象か。それ…
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理系的発想本特集
AI、自動運転、生体認証など、次から次へと新しい理系ワードが飛び交う昨今。文系の人にとっては、理系の人たちは一体どんなふうに物事を捉えているのか、と不思議に感じているだろう。そこで今回は、理系の人た…