中小企業の社長に元気をもらう
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HUB MEBKI(ビジネスサポート) 平井あかねさん(3)「アラブ人マネジャーとは何度も口論を」
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで、日本企業とドバイの架け橋となる「HUB MEBKI」を2019年に立ち上げた平井さん。会社設立時には、アラブ人のマネジャー(写真奥)から女性社長である平井さんへ…
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「HUB MEBKI」平井あかね社長(2)「コロナで1年分の家賃、従業員給料がのしかかってきました」
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで、日本企業とドバイの架け橋となるべく、企業や起業家のためにありとあらゆるサポートを行う平井さん。会社設立の前からドバイ検察庁と警察の公式通訳も行っていて、法廷に立…
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「HUB MEBKI」平井あかね社長(1)「ドバイは9割外国人の超移民国家」
UAE(アラブ首長国連邦)を構成するドバイ首長国。今年3月まで開催されていた中東初の万博(ドバイ国際博覧会)が成功し、一躍世界の注目を浴びている。 ■在住24年のドバイで起業 平井さん…
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小島衣料 石黒祟社長(4)木材繊維を使ったSDGsパジャマで環境に配慮
社内改革の成功でリーマン・ショック後にどん底に落ち込んだ業績が1.5倍にまで回復した。 しかし、石黒さんは、「会社として成長を実感していた時期だからこそ、縫製業ではない新たなビジネスの柱が必…
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小島衣料 石黒祟社長(3)社長候補募集の求人に応募し「幹部候補なら」と言われて入社
「リフランス」のブランドで2万円もする高額パジャマをヒットさせた小島衣料(販売はHLコーポレーション)。同社は、主力だったOEM商品の落ち込みで売り上げが激減していた。 石黒さんは社長候補から…
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小島衣料 石黒祟社長(2)新素材を使ったパジャマで社長就任以来の不眠から解放
コロナ禍で売り上げが好調の高級パジャマ「リフランス」。小島衣料がパジャマ市場に進出するきっかけは、2017年3月に開催された生地の展示会だった。 石黒さんはそこで、数種類の粒子状の天然鉱石を…
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小島衣料 石黒祟社長(1)2万円のパジャマが爆売れ!「コロナ疲れ」「在宅勤務疲れ」も追い風
コロナ禍の巣ごもり需要が追い風になり、業績を伸ばしている会社がある。2万円と高額にもかかわらず、そのパジャマが飛ぶように売れている岐阜市の小島衣料だ。 「着るだけで安眠や疲労回復を促すという効…
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アルファオフィス247(起業長屋の女将)藤井晶子さん(4)「人が集まる所に新たなビジネスが生まれる」
レンタルオフィス事業として始めた「CHIKOあきんど本町」は2007年で閉館したが、それまでの4年間で女将(運営者)として出会った起業家は2500人を超えるという。 そんな忙しい中、藤井さん…
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アルファオフィス247(起業長屋の女将)藤井晶子さん(3)「パソコンは触ったこともなかった」
2003年にレンタルオフィス事業に参入した藤井さん。元は縁もゆかりもない百貨店の販売員だった。 高度成長期に販売員からディスプレーデコレーターに転身。結婚後は札幌、東京、アメリカと生活拠点を…
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アルファオフィス247(起業長屋の女将) 藤井晶子さん(2)「起業家たちの応援をしたい」
コロナの影響で入居者の退会が相次ぐアルファオフィス247。運営責任者の藤井晶子さんは、そんな中でも焦りは見せない。 「私はもうすぐ68歳になります。ガツガツ仕事をするというより、起業家や講師業…
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アルファオフィス247(起業長屋の女将)藤井晶子さん(1)リモートワークはレンタルオフィスには逆風です
コロナ禍でテレワークが普及する中、苦戦を強いられているのがレンタルオフィス業界。 大阪市中央区長堀橋にある会員制オフィス「アルファオフィス247」でもコロナの影響を受けている。運営責任者の藤…
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レジリエンス社長(ゆたか丼丸運営)飯野豊さん(4)独立開業を目指す方は積極的に受け入れる
一時は今までのキャリアに絶望した飯野さんだったが、いざ経営者になった時、自分の潜在能力に気づくことになったのだという。 「素人の強みといいますか、飲食の経験がなかったことが幸いし、食材にある意…
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レジリエンス社長(ゆたか丼丸運営)飯野豊さん(3)会社では管理職の40男に研修中の丁稚奉公はきつかった
40代半ばで独立を成し得た飯野さん。なぜ海鮮フランチャイズ専門店の「丼丸」を選んだのか? 飯野さんは23年間勤務した化粧品大手のノエビアを退職した後、下着販売会社に転職。そこでフランチャイズ…
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レジリエンス社長(ゆたか丼丸運営)飯野豊さん(2)「どうせワンコインだから」という思い込みをいい意味で裏切る
海鮮丼テークアウト専門店「ゆたか丼丸」のオーナーである飯野さんはワンコインにこだわりを持つ。 「1000円以上の価値のある商品を全品500円(税抜き)で提供する。びっくりするくらいのボリューム…
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レジリエンス社長(ゆたか丼丸運営)飯野豊さん(1)「コロナは追い風になっています」
「こういう言い方をすると、どうかと思いますが、コロナは追い風になっています。テークアウトの需要が増えて、売り上げは1回目の緊急事態宣言から2年連続で2桁成長くらいですね」 こう語るのは、海鮮丼…
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ナチュリール 星野知子さん(3)「武士道アロマ」で勝負、大阪万博のインバウンドにも期待
コロナ禍で催事販売が落ち込んだミスターアロマ。売り上げが伸びるクリスマスイベントも軒並み中止になり、コロナの影響が影を落とす。 星野さんは企業の福利厚生などでストレスマネジメントの講座を開い…
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ナチュリール 星野知子さん(2)催事縮小は痛手…ネットでは伝わらない香りを嗅いでもらえるチャンスなのに
夫の死をきっかけに「ミスターアロマ」を製造・販売し始めた星野さん。2013年からは「男性向けアロマセミナー」を開催し、多くの受講者を集めている。 「その中でわかったことは、仕事でのイライラや職…
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ナチュリール 星野知子さん(1)夫の死をきっかけにストレスに効果的なアロマの研究を開始
「ビジネスマンの毎日は、朝から晩までストレスだらけです。男性もアロマの力を味方につけて心身ともに健康で、元気に仕事をしてほしい」 こう語るのは、ナチュリール(本社・神戸市)代表の星野知子さん。…
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岸本吉二商店 岸本敏裕社長<4>「早くコロナが収まって鏡開きでお祝いする世の中に」
主力商品の菰樽(4斗サイズ)の需要が落ち込む中、「ネオ菰樽」が順調な岸本吉二商店。 しかし、コロナ禍で再びピンチに陥った。 「一時は売り上げが半減しました。そんな中でも干支の菰樽やミニ…
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岸本吉二商店 岸本敏裕社長<3>芸能人や政治家は機会があるが、家庭でも鏡割りを楽しませたい
自宅で気軽に菰樽で鏡開きが楽しめる「ミニ鏡開きセット」、クラッカーが飛び出て披露宴を盛り上げる「ドンパ」など、日本の伝統文化を現代に融合させたヒット商品を次々と世に送り出してきた岸本吉二商店。 …