大ブーム!韓流エンタメの光と影
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日本で会えるK-POPアイドルの卵!「新大久保ドル」の世界
韓国料理店やアイドルグッズ店など約600店が密集する「韓流の聖地」、東京・新宿区の新大久保。この街がコリアンタウンとして注目され始めたのは、2000年代前半。きっかけは02年サッカーW杯日韓大会、そ…
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米国でも存在感 SNSでトランプに一泡吹かせたK-POPファン
オーディション企画「Nizi Project(虹プロ)」で、日本でもK―POP界の辣腕プロデューサーとして顔を売ったJ.Y.Parkことパク・ジニョン。だがその彼も、過去に女性グループWonder …
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虹プロは大当たり K-POP仕掛け人が日本市場に積極的なワケ
今年7月、オリコン週間デジタルランキング初の初登場3冠を獲得したNiziU(ニジュー)。韓国発のオーディション企画「Nizi Project(虹プロ)」で誕生した彼女たちは、K―POPの積極的な海外…
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K-POPも韓流スターも整形は当たり前?カミングアウト続々
19~29歳の韓国人女性の31%が整形をしている――。 韓国でこんな調査結果が発表されたのが、2015年。1994年調査の5%から、20年で6倍以上の増加だ。さらに同年代のうち整形をしていな…
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南北問題を描いた「愛の不時着」を北朝鮮はどう見たのか
茂木敏充外相も全話見たという韓国ドラマ「愛の不時着」(2019年)。日本のメディアでも大絶賛され、人気となったことは記憶に新しい。恋愛物としての展開は古典的だが、ドラマを盛り上げる舞台装置として南北…
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「愛の不時着」ヒョンビン&イェジンの華麗なる恋愛遍歴
「ヒョンビン、第2のヨン様になるか」――。 こんな見出しが躍ったのは、8月10日付の韓国紙「ソウル新聞」。ヒョンビンとは、いま各メディアがこぞって取り上げている韓国ドラマ「愛の不時着」(201…
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綾瀬はるか“熱愛相手”も…ステージママは韓国芸能界の伝統
綾瀬はるかが韓国人俳優と熱愛? こんなスクープが飛び出したのは、今年7月。相手のノ・ミヌが日本であまり情報のない人物だったため、その正体がにわかに注目を集めることになった。 そうした…
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お手本はジャニーズ 日本ブーム背景に“後追い”を大量生産
日本人の若者が韓国へ渡り、K―POPアイドルを目指す――。そんな現在からは想像しづらいが、かつて韓国が日本のアイドルを盛んに模倣していた時代があった。K―POPの成り立ちとそこに絡んでくる日本の存在…
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韓国人の映画好き人口は日本人の3倍 韓国映画躍進を支える
外国語映画として史上初の米アカデミー賞・作品賞に輝いた韓国映画「パラサイト 半地下の家族」。加えて監督賞、脚本賞、国際映画賞(旧外国語映画賞)の計4冠を勝ち取る快挙に、日本からも喝采が送られたのは記…
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BTSは節目を迎え注目の的に…芸能人の専属契約は“最長7年”
K―POPを代表する男性グループ「BTS(防弾少年団)」が今年6月、7回目のデビュー記念日を迎えた。今年は特に現地メディアの注目度が高かったが、それには理由がある。K―POPグループの大部分はデビュ…
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ヨン様は自社株売却で35億ゲット…韓流スターのマネー事情
韓国芸能人の上位1%は、年収20億800万ウオン(約1億7900万円)――。 2017年10月、韓国の国会でこんな調査結果が公表された。それによると上位1%にあたる158人が芸能人全体の47…
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韓国芸能界の“枕営業”や“性接待”は本当に存在するのか?
ドラマ「愛の不時着」(2019年)にカメオ出演し、話題を呼んだ韓流女優チェ・ジウ。日本で「ジウ姫」と親しまれた彼女は約20年前、「枕営業でテレビ局の社長を腹上死させた」と噂されたことがある。 …
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韓国芸能人の自死 KARAのク・ハラほか直近20年で30人以上
映画「パラサイト」やドラマ「愛の不時着」の大ヒット、韓国のプロデューサーJ.Y.Parkが手掛けた日本人アイドル「NiziU(ニジュー)」のブレークなど、日本国内で何度目かの「韓国エンタメ」ブームが…