皇室のトリビア
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事態は旧統一教会問題で大きく変わった それでも秋篠宮さまは安倍国葬に参列するのだろうか
岸田内閣が、安倍元首相の「国葬」を決めてから支持率が大幅に下落している。いうまでもなく、安倍元首相が“反日カルト集団”の「統一教会」とつながってることがわかったからだ。それだけではない。いまや自民党…
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佳子さまの“本命恋人”報道は続報もなく…いつの間にか立ち消えに
これまで佳子さまのお相手としてマスコミに挙がったのは「富士急グループ」の御曹司や、イギリス留学中に知り合った年下の男性で、学習院大学の同級生も話題にはなったが、いつの間にか立ち消えになっている。 …
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佳子さまの「本命恋人」報道が女性皇族の“出会い”の難しさを証明してしまった
この連載で、これまでご公務に消極的だった佳子さま(27)が、最近は新しいご公務を入れたりして積極的に臨まれていると書いた。「眞子さんの乱」を教訓に軌道修正したのは、結婚も考えているのではないかと、関…
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「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況
「以前、悠仁さまが食事中に吐いたとか週刊誌に書かれていました。おそらく心理的なことでしょうが、ちょっと心配です。その後は聞きませんから、一過性のものであってくれればと思います」(宮内庁関係者) …
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「眞子さんの乱」が思春期の悠仁さまに落とした影…予定していた進学コースに狂い
「今のところ悠仁さまは筑波大付属高校へ普通に通っているし、特に目立った変化はありませんね。ただ、眞子さんの結婚があれほど揉めたのに、何もなかったとは考えられません。影響があったといえば、筑波大付属校の…
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皇統優先と男系男子最優先、護憲と改憲…上皇さまと安倍元首相は基本的な部分が大きくズレていた
上皇さまは、なぜ安倍元首相とそりが合わなかったのだろう。推測してみたい。 安倍氏は、皇位継承は男系男子でなければならないというのが持論だ。自ら「男系継承が126代にわたり続いてきた。歴史の重…
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上皇さまと安倍元首相が「そりが合わない」といわれたのはなぜか
奈良市の近鉄大和西大寺駅前で安倍晋三元首相が凶弾の犠牲となった。それから2週間後、賛否両論のなかで吉田茂氏以来戦後2例目となる国葬が9月27日に行われることが決まった。近年の政治家ではもっとも力があ…
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自分で相手を見つけるしかない…佳子さまの結婚事情 小室圭さん問題で高くなったハードル
最近の佳子さまの変化は、やはり結婚の可能性も示しているのだろうか。 これまで佳子さまにはいろいろと噂があった。例えば「富士急行」の御曹司との熱愛だが、いつの間にかうやむやになっている。また英…
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秋篠宮家の佳子さま 急に公務に積極的になったのはなぜ?
「このところ、佳子さまはずいぶん変わりました。姉の眞子さまの結婚が迷走している頃は、佳子さまも眞子さまのように皇室の外に飛び出すのかと思いましたが、今はそんな雰囲気はないようです。これまでご公務も消極…
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秋篠宮家の壮大な実験か? 東大進学もある悠仁さまの今後と新しい天皇像
これまで書いてきたように、愛子さまは万一を考えて今もオンライン授業を続けているようだ。一方、悠仁さまは筑波大付属高校に通学して対面で授業を受けている。愛子さまに比べて、ある意味ではおおらかで自由な高…
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「将来の天皇」悠仁さまに人気のある愛子さまが遠慮か…比較されるのを避けるお二人
制度的に悠仁さまが天皇になることが決まっているのに、その一方で国民の愛子天皇待望論がいまだに根強いという、皇室にとって不安定な状態が続いている。そんな中でお2人がお姿を見せなくなったのは何が原因なの…
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愛子さまと悠仁さまが国民の前になかなか姿を見せないのはなぜか
今の皇室制度からすれば、次の天皇、もしくは次の次の天皇は秋篠宮家の悠仁さまで決定している。にもかかわらず、いまだに愛子天皇待望論が根強い。なにしろ国民の8割近い人が愛子天皇を望んでいるのだという。 …
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上皇后美智子さまは皇室の「顔」として絶大な人気だが…エリザベス女王との違いは何か
英王室では絶大な権限を持っているエリザベス女王のように、美智子さまも日本の皇室で絶大な権限を持っているのではないかと囁かれている。もちろん実際の権限があるわけではない。周囲の「忖度」によるものが多い…
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上皇后美智子さまの存在感 エリザベス女王即位70周年祝賀で考えてみた
エリザベス女王(96)の即位70周年を祝う行事が話題になっている。女王に即位したのが1952年だから、戦後の大半を英国の君主であり続けたことになる。 調査会社の世論調査では支持率が昨年で72…
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小室眞子さんはいま人生で最も充実のとき なぜならNYで夢の実現が目前だから
結婚して渡米した眞子さんがビザの問題くらいで日本に一時帰国するはずがないと書いたが、帰らないのはそれ以上にもっと大きな理由があるからだ。 皇室というのは、外からはきらびやかに見えても、内は旧…
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小室圭さんが失業なら…切羽詰まった眞子さんの帰国はあるのか
ビザの失効で、小室圭さんと眞子さんが日本に帰国することはないだろうと前回書いたが、このビザの問題に加えて、もう一つの帰国説が流れている。小室さんが2度目の司法試験に失敗したせいで、勤務先の法律事務所…
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小室眞子さんがビザ失効で一時帰国? その程度のことで元皇族が左右されることはない
アメリカ・ニューヨーク州の司法試験が2度目も「不合格」と伝えられた小室圭さんは、この7月に3回目の挑戦をするという。 勤務先には今も出勤しているそうだが、小室さんが不合格だったせいで、今にも…
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なぜ皇族はテレビ局の密着取材を受けないのか? 圧倒的に少ない情報発信
皇室の尊厳を守るには、「開かれた皇室」よりも、むしろ閉じるべきだという説がある。しかし、それは現実的ではないだろう。閉じることで皇室の存在が薄れることにでもなれば、皇室を維持する必要はないという声が…
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“眞子さんの乱”長期化は、親身になって皇族を守る側近官僚がいなくなったことが原因
皇室には「オモテ」と「オク」があり、時代に対応した改革が進んでいないことを前回書いた。「眞子さんの乱」が長引いた原因もそこにあるように思える。男尊女卑の「オク」が変わらなければ、皇族の結婚はさらに難…
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美智子さま、雅子さま、眞子さんが心の病に…男尊女卑の皇室は内側から改革できるのか
これまで見えなかった皇室の問題が、「眞子さんの乱」で一気に噴出するようになり、放っておけば皇室を危機に陥れかねないと述べたが、問題を解消していくには皇室そのものが変わっていくしかないように思う。皇室…