皇室のトリビア
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小室圭さんバッシングがはらむ大問題 国民に溶け込んだ皇室の“危うさ”を突いている
皇族がアイドル(スター)化していくきっかけは、美智子妃(現・上皇后)の誕生からだ。この時期、大人気の美智子妃を狙って多くの週刊誌が創刊された。無視した週刊誌もあったようだが、途端に売れなくなったとい…
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「われわれが眞子さまを守らなければ」の世論はなぜ生まれたか
小室圭さんへの批判はエスカレートするばかりだ。 「小室母子が皇室の親戚になるなんてゾッとする」「あんな母子にわたしたちの血税が使われるのは許せない」――。国民は単にウップンを晴らしているのかも…
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小室圭さんは一度は「婚約辞退」を考えた 内定会見後のお食事会から“異変”が…
これまで、小室圭さんはなぜ嫌われるのか、原因は皇室にふさわしくない金銭問題や不可解な言動だったことを書いてきた。 では、なぜ婚約以前に小室家の身辺調査をしなかったのだろうか。早めに借金問題が…
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小室圭さん不信を生んだ「婚約内定」発覚翌日の不可解行動
秋篠宮家の長女・眞子さまの婚約内定者である小室圭さんが、留学していた米国フォーダム大学のロースクールをこの5月に卒業した。本来なら祝福されるべきなのに、そんな声はどこからも出てこない。それだけではな…
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秋篠宮家は小室圭さんを身辺調査する発想がなかったのかも
皇族の恋愛結婚といえば、なんといっても明仁皇太子と正田美智子さん(現上皇と上皇后)のご成婚だろう。テニスコートの出会いがあり、美智子さんは渦中から身を遠ざけるために世界旅行に旅立ち、帰国した美智子さ…
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眞子さまで再び注目 皇族の自由恋愛が始まったのはいつ?
眞子さまが小室さんに出会ったのは、国際基督教大学(ICU)が交換留学生のために行った説明会だった。小室さんのすぐうしろに眞子さまが座ったのがきっかけだったという。ここから眞子さまの恋が始まったわけだ…
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眞子さま大学選びは失敗か 学習院なら小室さんは接近ムリ
皇族の学校といえば、学習院――。その歴史を前回は書いてきたが、眞子さまはなぜ学習院大学でなく、国際基督教大学(ICU)に進学されたのだろうか。ちなみに、ご両親は学習院大学だし、眞子さま自身も初等科か…
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眞子さまはなぜICUを選ばれたのか 宮内庁の後悔先に立たず
「小室文書」を公開したにもかかわらず、期待した国民の祝福は得られそうもないようだ。眞子さまの結婚がすんなりいくかどうかは予断を許さないが、皇族の結婚がこれほどもめるのは前代未聞だろう。これも本をただせ…
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眞子さまは週刊誌記事を見ているのか?小室圭さんは詳細に
週刊誌やネットのニュースは、眞子さまと小室さんの話題で騒がしいが、ご本人の眞子さまはこれらの報道を逐一読んでいるのだろうか――。だれもが気になる素朴な疑問だと思う。 少なくとも「小室文書」か…
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皇室の日程から逆算 眞子さまの結婚は遅くても11月上旬
小室圭さんが公表した文書について、宮内庁の西村泰彦長官や秋篠宮家の皇嗣職大夫がはかったように「絶賛」したのは、とにかく眞子さまの結婚は早く片付けたいからではないかと前回書いた。眞子さまの結婚問題がこ…
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眞子さまを早く結婚させてしまいたい官邸と宮内庁の本音
小室圭さんが母親の金銭トラブルに関して説明した文書をめぐって批判の大合唱が広がっている。しかし、宮内庁の動きはこれと真逆なのだ。 まず時系列で整理してみよう。 小室さんが文書を公表し…
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眞子さま「皇籍離脱願望」は伝統への抵抗 秋篠宮家を反映
眞子さまが結婚に執着するのはなぜか。 もちろん「生きていくために必要な選択」と述べられるほど小室さんを好きなのだろうが、果たしてそれだけだろうか。皇室の関係者はこう言った。 ■秋篠宮家…
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眞子さまが結婚に一途なのは、実は皇室を離脱したいから?
4月8日、小室圭さんが金銭問題の説明文書を公表した。西村泰彦宮内庁長官は絶賛しているようだが、ホントに大丈夫だろうか。この文書の中で「将来の私の家族までもが借金を踏み倒そうとした」という文言が出てく…
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眞子さまは駆け落ち婚も覚悟?あえて危ない橋を渡る生き方
小室圭さん(29)が、母親と元婚約者との間の金銭トラブルについて、あらためて長文の説明文を公表した。秋篠宮家の眞子さま(29)との結婚の意思も変わりはないという。 前回書いたように、小室さん…
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眞子さまと小室さん描くシナリオ 弁護士合格で年内結婚?
秋篠宮家の長女・眞子さま(29)と婚約相手の小室圭さん(29)が、当時の天皇である上皇の裁可を経て婚約が内定してからすでに3年半。2018年11月に予定していた結婚式も延期になり、いまだに見通しが立…
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小室圭さんは奇特な人 皇族の結婚相手探しは想像より大変
天皇家や皇族のご結婚相手を探すのがいかに難しいことか――。そこに触れていく。 今の上皇も例外ではなかった。62年前の1959年、上皇は美智子上皇后と結婚され、それは理想的な国民的祝賀として伝…
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眞子さまが結婚に一途なのはチャンスは二度とないと知っているから
こじれにこじれてしまった秋篠宮家の眞子さま(29)と小室圭さん(29)の結婚問題。天皇陛下は誕生日会見で「多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」と述べたが、とてもそんな状況には…
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小室圭さんに注文をつけた発言は拙速…宮内庁長官の大失態
天皇家の「秘書」であり、オモテの組織のトップである宮内庁長官が、小室圭さん(29)に苦言を呈した問題。眞子さまとはまだ正式な婚約もしていない一民間人に対して、宮内庁長官が説明責任を求めたのは「異例」…
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小室圭さん「説明責任を」と…宮内庁長官の苦言が尾を引く
天皇陛下が誕生日会見で、秋篠宮家の眞子さま(29)と小室圭さん(29)の結婚問題について触れた。これが「異例のこと」と騒がれている。もともと秋篠宮家の問題ゆえ、答えないという選択肢もあったのだが、あ…
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秋篠宮家の眞子さまは一時金1億5000万円では生活できない
秋篠宮家の眞子さま(29)が小室圭さん(29)と結婚した場合、一時金として推定約1億5000万円が支給される。税金からの支給なので、週刊誌やネットニュースではケシカラン論が圧倒的だ。 しかし…