芸能界ネット炎上事件簿 2023-2024年
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長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる
元俳優の若林志穂による性加害の告発があり、加えて意図的なものかどうか若林が加害相手Nさんの実名を長渕剛とSNSに投稿した同じ日、長渕剛が出演したネット番組の第1弾が公開された。何を語るか注目が集まる…
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若林志穂vs長渕剛の対立で最も目についたのは「意味不明」「わからない」という感想だった
自身がMCを務める情報番組で、たびたび口を滑らせて炎上している谷原章介(51)。ワンプレーごとに状況が変わるスポーツにも似た情報番組で仕切り役をやっていて、集中のあまり頭に浮かんだことがうっかり口を…
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谷原章介はたびたび“うっかり発言”でネットをザワつかせるが…気の毒に思えることも少なくない
猫と犬に関する情報番組に出演し、迷い鳥を捜す張り紙に話題が及ぶと、「鳥捜してますの場合、無理じゃん」「いや、無理だと思うよ」とうっかり発言し、愛鳥家を中心に炎上してしまった真鍋かをり。愛犬家として心…
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迷子の鳥探しに「無理じゃん!」愛犬家・眞鍋かをりの“うっかり発言”が攻撃された深層
教えてやると言わんばかりの尊大不遜なワードチョイスで炎上した今井絵理子。言葉が生業の議員ならば、その選択には一層慎重であるべきだった。だが、今井が日常で使う手話を紹介している動画のコメント欄まで炎上…
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今井絵理子議員は2度炎上…「教えてやる」と言わんばかりワードチョイスでは生意気に見えるばかり
自民党女性局のフランス研修問題では、参加していた今井絵理子も2度炎上した。最初は繰り返される「税金の無駄遣い」「研修ではなく観光」といった批判に対し、「外交の失敗は一国を滅ぼす」「外交も人間関係の構…
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茂木健一郎が炎上を呼ぶ理由は「炎上させている側の理屈や気持ちにうまく対応していない」から
ジャニーズのビジネスモデルはホストと同じ、などと強いワードで故ジャニー喜多川氏による性加害問題に一石を投じた茂木健一郎。だが、言葉が強い投稿を連続した割には芯を食っておらず、推し活を消費者被害になぞ…
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異論に不慣れがゆえに過剰に防衛し炎上…という茂木健一郎のケースは珍しくない
ジャニーズ事務所の性加害問題が佳境を迎えるなか、「ジャニーズにだまされるな」と挑発的な投稿をSNSに連投し賛否両論のみならず、ファンから口汚いルッキズムを浴びせられた茂木健一郎。 「芸術の教養…
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茂木健一郎は「ストレート過ぎる物言い」でジャニーズファンからヘイトを浴びた
海外メディアまで参戦し性加害問題に注目が集まるなか、ワードチョイスを間違えて炎上してしまった木村拓哉。本人も周囲も炎上するなどとは考えてもいなかったからか、事後処理に多少ドタバタしたものの、現在は通…
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木村拓哉「show must go on!」の迂闊 炎上したからいきなり削除…が、さらなる炎上を呼んだ
ジャニーズ事務所の性加害問題は、海外メディアも特集を放送するほどの注目を集め、2023年9月に同事務所の藤島ジュリー景子社長が事実と認め謝罪する事態に発展した。 その直後、加害者である故・ジ…
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木村拓哉の「show must go on!」は手痛いミス…言葉のチョイスを間違え大炎上に
SNS全盛のいま、言葉の重要性は増すばかりに見える。画像や動画では、どうしても切り取りとなることが多く、やはり言葉による補足が欠かせない。ワードチョイスと言われるように、さまざまな場面での言葉の使い…