舞台ドタキャン 「女優」より「カネ」に走る酒井法子の“苦境”
「“口約束”という業界の慣例を反古にしてまでも、酒井にはパチンコ営業を取らざるを得ない事情があった。まず、家計のために青山の億ションを手放し、中野新橋にある築35年の賃貸マンションに引っ越し。行きつけの居酒屋も庶民的な店だし、息子はお受験で私立中学に入学したが、他の私立と比べて入学金と授業料が安く、特待生制度を採用している学校を選んでいる。塾やスイミングスクールの費用もあり、家計はかなり苦しいようです。パチンコの営業は『20分100万円以上』といわれるオイシイ仕事。覚醒剤事件の影響で、いまだにテレビの仕事が入らない以上、苦渋の選択だったはずです」(芸能関係者)
背に腹は代えられずというわけだ。しかし、今井がどれだけかばおうと、酒井は女優である以上、「カネに走った」というそしりは免れない。