低視聴率で尻に火 沢尻エリカが突っ走る“お色気路線”

公開日: 更新日:

■現場を取り巻く不穏な空気

 だが、そんな沢尻の必死さは空回りしているようで、他の共演者の演技に関して、スタッフに意見したりするため、現場がザラついた雰囲気になっているという。

「最近は楽屋にこもることも多くなった。以前は自らスタッフや共演者に話しかけていただけに、周囲も腫れ物に触るような状態です。一部のスタッフからは<エリカ様病が再発しなければいいけど>という声も出ています」(前出の制作関係者)

“別に騒動”や離婚騒動があって、人気が落ち込んだ沢尻にとって「ファーストクラス」のヒットは天の恵み。シーズン2もヒットすれば、完全復活だが、コケたらまた逆戻りである。

 同時間帯対決の綾瀬はるか主演ドラマ「きょうは会社休みます。」(日本テレビ系)は初回14.3%。沢尻がこの差を埋め、リベンジを果たすには、脱ぐのを躊躇している時間はない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動