沢田知可子「会いたい」替え歌裁判…あの有名人に飛び火も!?
というのも、沢田が替え歌を披露したのは、昨年9月15日に放送された「さんまのスーパーからくりTV」(TBS系)。同番組は今年9月で放送を終了したが、番組名物コーナーのひとつが著名人・一般人が自身の悲惨な状況を訴えた歌詞を歌った替え歌。
沢田の件を受け、ほかの作詞家が「あの歌詞は許せない!」と今になって主張しかねないというのだ。
「沢田と同じ回には平松愛理、小柳ルミ子、坂本冬美が代表曲の替え歌を熱唱。小林幸子、八代亜紀らも替え歌コーナーの常連だった。自分で作詞していればいいが、作詞家との関係がこじれた際には揚げ足をとられかねない。ちなみに沢田の替え歌はバブル期に購入したマンションが一気に値下がりしたことへの恨み節。沢さんが激怒するのも無理はないが、沢田が番組で説明したところによると、スタッフは『一切迷惑かけない』『替え歌もこちらが用意する、歌うだけ』と口説いたという。TBSも共同責任を問われるべきでは」(テレビ関係者)
意外な方面にも騒動は波及しそうだ。