学ランで「氣志團」熱唱の小林幸子が強気の“紅白決別”宣言
1日、小林幸子(60)が「カラオケ@DAM」新製品発表会に出席し、ピンクのジャケット姿からロックバンド「氣志團」をイメージした特注衣装に早着替え。振り付けも含めて「3日で覚えた」という「One Night Carnival」をコブシ全開で熱唱した。
今年はデビュー50周年。ネットユーザーからは“ラスボス”の愛称で親しまれ、日本武道館で50周年記念ツアー最終公演を行うなど挑戦の1年となったが、やっぱり気になるのはNHK紅白の落選だ。
当の本人は笑顔で「今年の年末は旦那さんとヨーロッパ方面に行きます」と明かし、「紅白は本当に楽しませてもらった。33年間を誇りに思っています。新しいことをやるのは今年の目標だった。来年は海外公演も含めてやります。思い込みを捨てるところから始めてこんなに楽しいことはない。たくさんの新しい人たちと触れ合うことができて、充実しています」と、紅白との“決別”を宣言した。
26日の発表以降、「毎回“何で出場するの?”という人も何人かいる」という意見も多い紅白。幸子の強気発言の本音が気になる。