金子恵美 目指すは“令和の京唄子” 浮気夫を売りに大成功も
先日、不倫報道があった元衆院議員の宮崎謙介氏(39)。「4年ぶり2度目の不倫」という言葉がスポーツ紙やワイドショーで使われまくって、笑いを誘った。
4年ぶり2度目の当選と言われるべきところ、以前の反省から本当にイクメンでがんばっているというイメージも出てきたので、あ~あという感じだ。
宮崎は、夫人のこれまた元衆院議員の金子恵美氏(42)と共に週末の情報番組に出演していた。自ら事情説明するということだった。宮崎氏は2016年、夫人が妊娠中に不倫が発覚。結果、議員辞職した。
今回は「行き過ぎたコミュニケーションがあった。ホテルで会ったのは事実で、マッサージを受けた」というのが彼の言い訳。不倫自体は認めているように感じられ、金子氏は「呆れましたし、またかという思い。(週刊)文春さんには今後も監視してもらいたい」と発言していた。
番組に出演していたテリー伊藤らは口々に「また不倫するでしょうね」と感想を述べていたが、そんなふうに言いやすい雰囲気を宮崎は持っている。そして「またやる」と決めつけられても、宮崎氏は「もう二度と浮気はしない」とは言わず、ただ黙っているのだった。
金子氏はジッと夫を見つめたり、時折笑顔を見せたりと“微妙”な反応だったが、2度目も一応、許す形を取った。