やっぱり唐田えりかが好き? 東出昌大が囲み取材で見せた“フリーズ顔”と漏らした本音

公開日: 更新日:

「申し訳ございませんが、お相手のこともあるので、また私の心の内をここで話すことは妻を傷つけることになるので話せません」

 お相手のこともある? 心の内を話すと妻を傷つける? この言葉をそのまま受け取れば、東出の心はいまだに唐田にあるということだ。囲み取材で唐田とは「別れた」と言っていたのは一体、何だったのか。

 家族問題評論家の池内ひろ美氏がこう言う。

「いくら関係がギクシャクしているとはいえ、妻のことを『お相手』とは呼ばないでしょうし、『妻を傷つける』というのですから、どう考えても唐田さんが好きという意味でしょう。(唐田と)『別れた』というのも自身が婚姻中の身であるということを考えた上での発言だと思います。いずれにしても、これはアウト。もはや、(杏と)やり直す可能性は低いとみるべきでしょう。杏さんだって、この発言はずっと覚えていると思います」

 いやはや、これでは東出は何のために囲み取材に応じたのか分からない。もう少し考えて答えるべきだったのではないか。

「こういう場面では多くを語ってはいけません。申し訳ない。悪かったと繰り返すだけでいいのです。誠実に受け答えしようと思って失敗してしまったようですね」(前出の池内氏)

 正直というのか、何というのか……。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もしやり直せるなら、入学しない…暴力に翻弄されたPL学園野球部の事実上の廃部状態に思うこと

  2. 2

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  3. 3

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  1. 6

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  2. 7

    JLPGA専務理事内定が人知れず“降格”に急転!背景に“不適切発言”疑惑と見え隠れする隠蔽体質

  3. 8

    「俳優座」の精神を反故にした無茶苦茶な日本の文化行政

  4. 9

    (72)寅さんをやり込めた、とっておきの「博さん語録」

  5. 10

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動