綾瀬はるか「超ハードアクション」で挑むマンネリ打破! 国民的女優のストイックすぎる役作り

公開日: 更新日:

「綾瀬さんは、重量が1キロあるという大型拳銃を自在に操り、陸軍と孤軍奮闘の市街戦を繰り広げます。そのために毎日腕立て200回、腹筋150回をこなし、ジム通いも続け、徹底的に体づくりをしているそうです」(映画製作関係者)

 綾瀬は高校時代に陸上部に所属。NHK大河ドラマいだてん」で、蒸気機関車を自転車で延々追い続けるシーンが放送され、その脚力の強さにネットは驚きの声を上げていた。

「精霊の守り人」(NHK)や「奥様は、取り扱い注意」(日テレ系)でもアクションを披露。運動神経は抜群でアクションのポテンシャルはかなり高く、期待値はいやが上にも上がる。役づくりのために長かった髪をバッサリショートにして、イメチェンも行った。国民的女優の進化はまだまだ止まりそうにない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もしやり直せるなら、入学しない…暴力に翻弄されたPL学園野球部の事実上の廃部状態に思うこと

  2. 2

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  3. 3

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  1. 6

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  2. 7

    JLPGA専務理事内定が人知れず“降格”に急転!背景に“不適切発言”疑惑と見え隠れする隠蔽体質

  3. 8

    「俳優座」の精神を反故にした無茶苦茶な日本の文化行政

  4. 9

    (72)寅さんをやり込めた、とっておきの「博さん語録」

  5. 10

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動