運動
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魅せる体の作り方…人気ストリッパー翔田真央さんに聞いた
露出の多い夏を控え、自分の肌や体形が気になる季節がやってきた。だらしない身体を矯正するため、ジム通いを始めたり、ダイエットに励む人も多いだろう。では、日頃から自分の肉体を露出している人はどのようにケアしているのか? 今回は人気ストリ...
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運動すると食欲が亢進するって本当?…お腹が空くのは別の要因
ダイエットのためには、食事制限と運動が共に大切だと言われます。ただ、食べたい気持ちがあるのに食事を減らすのは苦痛ですし、普段していない人にとって、運動すること自体も苦痛だと思います。食事制限も運動も、結局は続かないことが多いのはその...
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有酸素運動、筋トレ、ストレッチ…健康のために最も良い運動は?
運動が健康に良いことは、多くの科学的研究によって実証されている事実です。年齢や体力などに合わせて、無理なく運動する習慣を持つことは、多くの慢性の病気の予防や、健康長寿に繋がると考えられています。 それでは、どのような運動をす...
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ラジオ体操はフレイル対策に効果的!? 日本の研究報告
病気ではないものの、年齢とともに筋力や心身の活力が低下し、介護が必要になりやすい状態を「フレイル(虚弱)」と呼びます。予防するためには、適度な運動や栄養の管理が重要だと考えられてきました。 ラジオ体操は、日本で最も有名な運動...
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お尻がしびれる「梨状筋症候群」は2つのストレッチで予防する
お尻に電流が走ったようなピリピリした痛みやしびれがある──。そんな症状で悩んでいたら「梨状筋症候群」(りじょうきんしょうこぐん)かもしれない。とりわけ長時間座りっぱなしの人は注意が必要だという。「整形外科スポーツ・栄養クリニック」理...
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京丹後の研究で見えた「健康で長生きする」ためにやるべきこと…腸内研究の第一人者に聞いた
腸内研究の第一人者である京都府立医科大学大学院生体免疫栄養学講座の内藤裕二教授は、2017年から京都府京丹後市で長寿に関する研究を実施している。話を聞いた。 京丹後は、京都府の北部、日本海側にある地域。長寿者が国内でも群を抜...
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勉強や頭脳労働の前には「運動」を…成績がアップする
効率よく勉強するためには、適度な運動が欠かせません。 実は、優秀な人ほど四六時中、机にかじりついてがむしゃらにテキストを読み漁り、知識を頭に叩き込んでいるわけではないんですね。効率よく脳を働かせるには、脳の血流をよくすること...
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スポーツでわが子に「ケガをさせない」「繰り返さない」ポイント…スポーツドクターに聞いた
子どもがスポーツでケガをした場合、きちんと治し、同じケガを二度としないように親が正しい知識を持ちたい。県外から通院するスポーツ選手も多い「かみもとスポーツクリニック」(栃木県佐野市)の上本宗忠院長(スポーツドクター)に話を聞いた。 ...
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「運動」が乳がん再発リスクを下げる…1週間トータル1時間で25%低下
乳がん経験者向けの運動・食事指導を専門とする奥松功基さん(スポーツ医学博士/トレーナー)によれば、運動をするかしないかで、乳がんの再発リスクに歴然とした差が出るという。 ◇ ◇ ◇ 「世界中のさまざまな質の高い研究...
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第10波到来! 急増中の新型コロナは「ウオーキング」で撃退
コロナ第10波の到来か。厚労省によると、1月29日~2月4日までに全国約5000の医療機関から報告された新型コロナウイルス感染症の新規患者数は7万9605人で、1医療機関あたり平均患者数は16.15人と報告された。11週連続で増加の...
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スポーツ医学博士が推奨する簡単楽チン「ABCダイエット」
うまく痩せるための方法として「ABCダイエット」を推奨するのが、スポーツ医学博士の奥松功基さん。女性のがん経験者を対象に行われた「MICIN少額短期保険」でのセミナーでのことだ。 奥松さんは2015年、母親の乳がん(ステージ...
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何度も繰り返しやすい「ぎっくり腰」は簡単な筋トレで予防できる
突然の激しい腰痛で動けない──。「ぎっくり腰」で脂汗をかいた経験はないだろうか。海外では魔女の一撃と呼ばれるほどの痛みが走り、何度も繰り返す人は少なくない。再発を防ぐにはどうすればいいのか。あいちせぼね病院院長の伊藤全哉氏に聞いた。...
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糖尿病の人が正しく歩くには柔軟なアキレス腱が必要になる
人は歩く時、かかとから着地すると同時に足の指先をそらせ、足の外側(小指側)の柔らかい部分から親指の付け根に重心を移動させ、足の指先を蹴って前に進みます。 糖尿病で神経障害が出ている人は足先から筋肉が萎縮し、筋肉量が低下してい...
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医師が考案「医学的に正しいウオーキング」を実践する3つのポイント
走るよりも歩く方が寿命を延ばす──。そう言うのは、「1日1万歩を続けなさい」(ダイヤモンド社)の著者で、「池袋大谷クリニック」院長の大谷義夫氏だ。国内外の科学論文から導き出した医学的に正しいウオーキング法について詳しく聞いた。 ...
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1日1万歩が難しい人は必見!最新研究で「2600歩でOK」と判明 米心臓専門紙に調査結果が
アメリカCDC疾病対策予防センターは、1日1万歩歩くことを推奨しています。日本でもウォーキング1万歩の目標で頑張っている方は少なくないでしょう。ところが今、「1日2600歩で健康に十分メリットがある」という最新の調査結果が話題になっ...
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腰・膝・足首が痛い人は…股関節の「硬さ」を要チェックするべし
「股関節ほぐし」という名のストレッチが、SNSに盛んにアップされている。ジムに行けば「股関節が硬くなっていませんか?」という声がけもある。股関節が硬いと支障があるのか。世田谷人工関節・脊椎クリニック(東京・世田谷)の人工関節センター長...
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膝痛の意外な原因に…「膝裏の硬さ」はストレッチで改善できる
床にあおむけに寝て、足裏が天井を向くように足を持ち上げてみてほしい。この時、膝裏がまっすぐ伸びているだろうか。年齢を重ねるほど、膝裏を伸ばせない人が増える。それが膝痛を招く可能性がある。 実は記者(50代)も膝裏がまっすぐ伸...
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肩甲骨を動かして脂肪を燃やす! どこでもできるエクササイズ3つ 人気トレーナーが提案
痩せたい人は肩甲骨を動かそう。東京や埼玉でパーソナルトレーナーとして活動する中川雅子さんに、仕事中でもできる効果的なエクササイズを聞いた。 ◇ ◇ ◇ 「肩甲骨周辺には、脂肪を分解して熱を発生させる褐色脂肪細胞が集...
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「顔筋トレ」で脳を活性! 表情筋研究家の間々田佳子さん考案
脳は使っていくことで、神経細胞同士のネットワークが増え、脳の老化を遅らせる。そのためにはやり慣れていないことに挑戦するといい。日常的にできる方法として「間々田式顔筋トレ」を取り入れてはどうか? 表情筋研究家として注目される間々田佳子...
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「日本の長寿の秘訣はラジオ体操」米ニュースメディアが報道
日本は世界でも最も長寿の国であることは広く知られていますが、その要因の一つが「ラジオ体操」というニュースが話題になっています。 報道したのはケーブルニュースのCNBC電子版で、記事では「Ikigai 日本人の長寿と幸せの秘...
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スポーツ好きは注目 「ケトン体」接種でパフォーマンスが上がる
筋トレなどのパフォーマンスをアップしたければケトン体摂取──。その可能性を示唆する実験結果が2月、米国スポーツ医学会公式学術誌「Medicine&Science in Sports&Exercise」(オンライン版)に掲載された。研...
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“コロナ明け”だからこそ注意したい健康トラブル<1>【ゴルフ肘】自宅やラウンド中にできるストレッチ法
「レジャー白書2022」によると、2022年の日本におけるゴルフ人口は約560万人。コロナ禍の20年は約520万人と大幅に減っていたが、再び増えつつある。コロナが一段落したことで久しぶりにラウンドしたり、新たに始めてみようという人も多...
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将来「フレイル」に陥らないために働き世代ができることとは
最近「フレイル」なる言葉をよく耳にするようになった。超高齢社会が進展する中、健やかな老後を送るためにはフレイルに陥らないことが肝心であることは多くの医師が認めているが、そのためにはどうしたらいいのかを探ってみた。 ■今後ますま...
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膝の運動は短時間でも効果的…30分も90分もほぼ同じ
変形性の膝関節症というのは、膝の関節の半月板と呼ばれるクッションがすり減り、関節が炎症を起こして痛みを伴うつらい病気です。進行すると歩行も困難となり寝たきりの原因にもなりますから、痛みがあったら早めに対処することが重要なのですが、そ...
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花粉症がぎっくり腰を招く…座ったままできるストレッチで対策
花粉がつらい……。環境省によると、花粉を飛散させるスギ雄花の芽の数は、東京、神奈川、福岡など12の都府県において、過去10年間で最多。今シーズン、花粉の飛散量が非常に多くなると予想されている。 雄花の芽は平均と比べ、東京15...
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力士だけじゃない… “現役引退後”の健康維持には食事と体重管理に気をつけるべし
アスリートであれ、サラリーマンであれ、いつかは現役を引退するときが来る。そのとき注意しなければならないのは食事だ。現役を全うするために食べていた量と内容を“引退後”の生活に沿ったものに見直さなければ健康を維持できない。早稲田大学時間...
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健康のための万能薬「マイオカイン」はスクワットで増やす
厳しい寒さが続きますが、もう少しすれば待ち望んだ春が訪れます。春になると外に出かけたくなりますし、新しいことを始めたいという気持ちも芽生えてくるでしょう。そのためにも健康な体が不可欠となるわけですが、この時期に健康診断を受ける方も多...
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健康のための運動は夕方よりも朝がいい? 8.7万人の6年間追跡調査で明らかに
運動不足や肥満、糖尿病、高いコレステロール値などは将来的な心臓病のリスクを高めることが知られています。リモートワークの普及などで座って過ごす時間が長い傾向にある現代人にとって、運動不足を解消することは心臓病を予防する効果的な手段だと...
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高血圧対策の時短・簡単エクササイズ 「みんなで筋肉体操」の谷本道哉先生に聞く
冬は、血圧が上昇しやすい。体温を保つため血管が収縮するからで、加えて忘年会や正月で塩分や脂肪分の多い食事を取る機会が増えるのも、血圧上昇に関係する。そこで、高血圧対策として、自宅でできる「時短・簡単エクササイズ」はどうか? NHK「...
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トレーニングしているのに肩が痛い人におすすめのストレッチ
肩が痛み、高く上げられない原因のひとつに、肩後面の柔軟性の低下があります。 試しに右手を顔の前から回し、左の肩甲骨を精いっぱい触ってみます。このとき、右手の届き具合、右肩後方の張りや痛みの度合いを確認します。次に、左手も同様...