田原俊彦が合宿所は「快適だった」と…動画再生は最高記録も《空気読め!》と反応冷ややか
田原といえば1991年、ジャニーズ側の反対を押し切って独立し、テレビ業界からは完全に干され、1996年には個人事務所が倒産。古巣との確執も取り沙汰されてきただけに今回の動画には期待も高まったが、田原はジャニー氏の部屋の隣である一番大きな部屋をもらい、おいしいものを食べられて、洗濯もしてもらえたことなどを理由に快適だったと楽しそう語った。
「YouTubeのコメント欄では、田原さんのブレないキャラを称賛する声が多く書き込まれていましたが、このタイミングで『合宿所の件全てを暴露します』というような引っ張り方はあまり品のいいものではなく、新曲のデジタル先行配信日が31日だったため、宣伝も兼ねた《売名じゃないか?》と自身のブランド力に泥を塗る見方をされる可能性もあります」(音楽業界関係者)
もちろん、田原にとってはただの懐かしい思い出話を披露しただけかもしれないが、合宿所で性被害に遭ったという元所属タレントの告発が相次いでいるタイミングを考えると、慎重になるべきと意見が出るのも無理はない。
■「ジャニーズだったことに誇り」と男闘呼組の高橋和也