4月から副島萌生アナが「ニュース7」に 局内も抜擢に驚いた“NHKのエリカ様”の評判
4月からNHKの看板報道番組「ニュース7」で、2度目の産休に入る和久田麻由子アナ(35)に代わり、メインキャスターに抜擢された副島萌生アナ(32)に注目が集まっている。
副島アナは、慶応大学卒業後、2015年入局。大分放送局や名古屋放送局を経て18年に東京アナウンス室に配属。「サタデースポーツ」や「サンデースポーツ」など、スポーツ番組をメインに担当してきた。
「青森県弘前市の出身で、実家は開業医。大学時代はヒップホップのサークルに所属し、入局後は、『みんなで筋肉体操』のスピンオフ企画にも出演したことがあります。学生時代は、仕送りがたくさんあったため、アルバイトの経験もないんだとか。品があって、かつ快活な振る舞いは、上層部のウケも上々だそうです」(テレビ局関係者)
■美形で存在感も抜群
育ちのよさに加えて、美形で聡明、かつやや気の強いキャラクターもあいまって、局内では、「お嬢」「NHKのエリカ様」と呼ばれていたとの報道もある。