松本人志と文春の“不可解な場外戦”…告発A子さん&知人弁護士の不倫疑惑と、出廷妨害の行方
「昨年末発売の文春で松本からの性的行為を告発したA子さんに、2月中旬ごろから監視の目が向けられていたことが明らかになっています。探偵を使ったこれら行為のほかに、A子さんと親しい間柄にあるXという弁護士に、田代弁護士が出廷しないよう依頼したと報じられました」(スポーツ紙記者)
A子さんと不倫関係の噂などが飛び交っている弁護士のX氏とはどんな人物なのか。
■出廷を示唆しているA子さんへの提訴は…
「田代氏は検察時代の先輩であるX氏とA子さんの不倫の噂について、X氏本人に忠告に行ったとされています。不倫関係はともかく、X氏とA子さんは親しい間柄であるのは間違いないようです。X氏は音楽が好きで、ミュージシャンとしても活動しています。そして以前から、文春との深い関係性もささやかれています」(芸能ライター)
さらに、松本裁判に無関係のはずの大手出版社の女性週刊誌元編集長という女性が突如として、週刊文春の記事に“仲介役”として登場した。A子さんとXさんの不倫関係の記事のコピーを見せて、「うちの社では見送ったが、他社に持ち込めば記事になる」と話したとされる。また、「出廷せずに和解すればA子さんに5000万円でも、1億円でも渡せる」と提示し、A子さんに和解を促すようX氏に働きかけたとされている。