《2025年に日本を出ます》…團十郎&占い師「突然ですが占ってもいいですか?」で"意味深トーク"の後味の悪さ
7月9日放送のフジテレビ系バラエティー番組「突然ですが占ってもいいですか?」で繰り広げられた、占い師の木下レオン氏と歌舞伎俳優・市川團十郎の意味深トークが、SNSでジワジワと視聴者の不安を搔き立ている。
「未来について」のくだりで木下氏は、2025年から環境の変化があるとして「海外のことを考えているのでは?」と問うと、團十郎は「コロナの後くらいから2030年頃まではのうのうと生きてられない環境が場合によって起こるんではないか」と語った。
木下氏は團十郎に乗っかるように、「僕も出ようと思っています。東南アジアのほうに」と話し始めると、團十郎は「それは何でですか? 仕事だけじゃないでしょ? そっちが何なんですか? それが知りたい」と畳みかけ、木下氏が「それはここでは言えません。でも同じような感覚ではあると思います」と明言を避けた。
團十郎は「やっぱりそれ? やっぱりそう。同じニュアンスかどうか収録後に1分間話聞いていいですか?」とまとめて、VTRは終わったが、これにSNSでは視聴者から後味の悪さが指摘されている。