キムタク一家“フレンドリー戦略”の行方…メディアにコンサート披露、次女は「しゃべくり007」出演

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「神格化していても埋没してしまう」

 元テレビ朝日プロデューサーの鎮目博道氏はこう分析する。

ジャニーズの看板を背負い、ブランドイメージを守り、一番自由がなかったのがキムタクとご家族。それがジャニーズ解体でようやく自由になれたのでは。一方で、今までのように神格化していても埋没してしまう危機感もあり、方向転換を図ったともとらえられる。テレビに出演は、既存ファンを中心に中高年にターゲットを絞ったのでしょうが、中途半端なのが娘さんたちで“振り切る”はインパクトと違和感が紙一重。Koki,さんの『しゃべくり007』出演はあまりに急すぎて、親近感よりも“焦り”と受け取られた方が多かったのでは」

 一家の“プロデューサー”工藤静香(54)の次の一手に注目だ。

  ◇  ◇  ◇

 キムタクの神通力もここまでか。●関連記事【もっと読む】木村拓哉ツアー最終日“Xmasライブチケット”売れ残りの衝撃! ソロ活動にいよいよ黄信号?…では、今年のクリスマスのソロコンサートの苦戦ぶりについて伝えている。

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