どぶろっく「イチモツ音頭」が大晦日バラエティー席巻!紅白の裏で“下ネタソング”バカ受け
年末年始は、いつにも増して芸人総出演の番組が目立った。なかでも大晦日の7時間半の生放送を行った日本テレビ系「笑って年越し!世代対決 昭和芸人VS平成・令和芸人」はお笑い賞レースを制した新旧人気芸人が勢ぞろいし、ネタで対決、さしずめ、お笑い版「紅白歌合戦」といった内容だった。
注目は、どぶろっく&ゲストVSハナコ&高杉真宙のコラボコント対決のどぶろっく。彼らの持ち歌「イチモツ音頭」をサプライズで登場したゲスト歌手たちが歌うもので、会場にはひときわ大きな笑いが起こった。ネットでも「紅白ユーミンの裏で日テレ、イチモツ音頭」「死ぬほど笑った」「イチモツ音頭が頭から離れない」と話題沸騰、称賛の声が多かった。
「『イチモツ音頭』はどぶろっくが得意とする下ネタソングで、『嗚呼~浴衣姿の君を見てカッチカチ~』などというおふざけの歌詞を、サプライズ登場の徳永ゆうき、大川栄策、松崎しげるの歌うま3人のプロが朗々と歌い上げて感動ものでした。元々どぶろっくの歌はメロディアスで、しばらく頭から『イチモツ音頭』が離れなかったほどです」(テレビウオッチャー)