著者のコラム一覧
田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

悠仁さまが目指す“意外な大学”候補…宮内庁が「トンボの研究」のご様子を公開したワケ

公開日: 更新日:

 この皇嗣職による報告の本当の肝はその先にあった。筑附高での学園生活以外の時間をどう過ごしているかに言及。生き物の調査に励んでいて、特に小学生の時から関心を持っていたトンボ類の生態環境の研究に熱心に取り組む様子を紹介した。国立科学博物館の報告書「赤坂御用地のトンボ類」を参考にしながら、御用地内の実態調査を続けているという。

「博物学、とりわけ生物学に力を入れるのは天皇家の伝統。昭和天皇は変形菌類やヒドロ虫類の研究で世界的な評価を受け、明仁上皇はハゼの新種をいくつも発見した。徳仁天皇は生物学ではなく交通史を専門とされたが、皇位継承順位1位の秋篠宮さまはナマズや家禽類の研究で知られる。悠仁さまがトンボの研究に没頭するのは、天皇家の一員としてまさに王道を歩むもの」

東大農学部が進学先候補として真っ先に挙がっていたが…

 こう説明する宮内庁担当記者は、このことが大学選びにも大きく影響すると話す。これまで、悠仁さまの進学先として真っ先に名前が挙がってきたのは東京大農学部。同大で16年度から始まった推薦入試「学校推薦型選抜」を使った入学が有力視されてきた。

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  3. 3

    「ラブホ密会」問題も何のその!小川晶前市長の超“人たらし”戦略 12日投開票の前橋市長選情勢

  4. 4

    アストロズ今井達也の西武への譲渡金ついに判明! NPB広報室から驚きの回答が

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 7

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 8

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 9

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  5. 10

    オリックスへのトレードは中日が年俸の半分を肩代わりしてくれて実現した