悠仁さまが目指す“意外な大学”候補…宮内庁が「トンボの研究」のご様子を公開したワケ
「宮内庁皇嗣職は今、悠仁さまのイメージアップに必死なんです」と話すのは宮内庁担当記者。皇嗣職は2019年5月、徳仁天皇の即位に伴い皇太子が空位となり、東宮職に代わって新設された。秋篠宮家を全面的にバックアップする宮内庁の内部部局だ。
「筑波大附属高校への入学がこれまで通っていたお茶の水女子大附属との『提携校進学制度』という悠仁さまのために設けられたような方法を使ってのものだったので、賛否両論が巻き起こった。将来、確実に天皇に就かれる悠仁さまに対するこうした雑音を消すことは皇嗣職にとって至上命令だったのです」
■「バトミントン部の活動に没頭」のご様子も報告
9月6日、宮内庁のホームページに皇嗣職名で「悠仁親王殿下16歳のお誕生日に当たり」と題する報告が掲載された。筑附高でバトミントン部に入部し活動に没頭する様子をはじめ、近況をこと細かに伝えていた。夏休みには1年生がクラスごとに訪れる蓼科高原(長野県)での2泊3日の共同生活にも参加。同級生たちと登山やレクリエーションに臨み、クラスの団結を深めた。