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宇多川藍子ラブホの受付係

1980年代生まれのアラサー女子。旅行関係への就職を目指すも、花形の代理店や航空会社は軒並みエントリーシートでサヨナラ。就職浪人する余裕もなく、面接を受けまくったら、縁あってラブホ業界に拾われた。新人研修で同業他社の潜入調査を命じられるも、彼氏がいなくて、女同士で女子会してお茶を濁す。私生活でのラブホ利用は残念ながらなし。

「ガマンできない」と朝来る客は気前がいい?

公開日: 更新日:

 わざと終電を逃すまでお酒を飲んで、「休んでいこう」と女性をラブホに誘うのは古典的な口説き文句です。そういうお客さまもなくはないですが、最近は少ないように思います。男性が草食化したといわれる今、ラブホに来られる方は、強くてストレートなのでしょう。

 意外に多いのが、明け方に… 

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【連載】ラブホでご休憩の人たち

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