外資は“単品”では飽き足らず…日本企業「丸ごと買収」に方針転換
日本企業が外資に狙われている。この背景にはデフレ、円安による日本の株式、不動産が極端に「安い」ということがある。
ここ数年を見ると、米系ファンドのブラックストーン・グループが近鉄グループの8ホテルを取得、シンガポール系のデジタルエッジがCTCのデータセンター(5拠点)を…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り818文字/全文958文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】