<第1回>中国の軍事費急増は脅威ではない
国民の猛反対にもかかわらず、安倍政権がゴリ押ししようとしている安保法制は法理論上、欠陥だらけのむちゃくちゃなものだが、問題はそれだけではない。政府がこの法案の根拠にしている安全保障上の必要性についても大きな疑問が投げかけられている。軍事ジャーナリストの田岡俊次さんに聞いてみた。…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,101文字/全文1,241文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】